「自分らしい仕事」があなたを変える!: 仕事にちょっと悩んだとき読むヒント
- 青春出版社 (2005年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413035620
感想・レビュー・書評
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自分のやり方を見直すこと。例:部下が動かない→コミュニケーションのやり方
日頃の仕事ぶりを様々な人が見ている 日々がアピールの場
地道な改善を積み重ねることで成果が得られる
自分を客観的に見ること
体も時間も限られている→自分を豊かにするものを考えて、取捨選択する
知能は伸び続ける インプットの努力は無駄にはならない
反対意見や異なる意見は新しい視点を得るチャンス 無視をしない また、他者からの意見を受け入れることで協力が得られる
意義のある努力 そのために目標を立て集中していく
柔軟性を上げる活動 例えばボランティア 色んな視点が得られる
大きな目標を持っていると仕事に迷いがない、ブレがない
スランプはあるが、抜けたら一気にレベルアップする。仕事量をこなして停滞期を抜ける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっちこっちといろいろなところから自分の今を考える視点がある。1つの方向性を探して、「これだ!」とまとめるのではなく、そのどれかが、今の自分にフィットする方向を気づかせてくれるかもしれません。
また、勢いのある言葉もあって、
■人生には必ず長期波動のような波がある。だからまず目先の難しさだけで、自分をダメだと思い込んではならない。大きく長い目で見れば、あまりくよくよすることはないのです。
・・・
違う方向に曲がれといっているならやり過ごすことです。もちろん気まずくはなります。冷遇されるでしょう。けれど上司と部下はやがて組織の改変や人事異動で離れます。今の上司もあなたにとっては外部環境のひとつと捉え、天候の変化のように待つことです。
とか、
■もしあなたが不幸にして、重箱の隅をつつくような上司のもとで働いているとしたら、よく観察して、なぜこの上司がこんなにいやなのかきちんと把握しておくことです。反面教師だと自分に言って聞かせ、染まらないようにし、どうせ三年もすれば異動になる、とじっくり構えていればいいのです。
とか、
そして、
■ひとつのコップがあって、その形が企業のルールとしましょう。会社はそこにあなたが注げる飲み物を要求している。もしコップがなかったら、あなたが注いだ飲み物はただ流れ去ってしまうだけですよね。
あなたの能力を受け止めようとしてくれるコップがあるのも、幸運ではありませんか?
なんて。
自分が受け取りたいところを受け取って、そして、どうするかじっくり考えてみるといい。 -
自分に勇気を与えてくれます。自分が今までやってきたことって無駄じゃないんですよね。これが会社のなかで生きてくるんだと感じました。
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関心はあるものの、未購入。