危ない食品に負けない食事法

著者 : 増尾清

• 青春出版社 (2013年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

日本の食には「毒を抜く知恵・消す方法」があった！和食の定番おかずは抗酸化料理です。下ごしらえは、そのまま除毒の調理法。日本食の組み合わせは、解毒の効果大。８７歳、食の生き証人とも呼ばれる著者の日本人が忘れてはいけない食生活のコツ。

感想・レビュー・書評

[NFCC図書館さんの感想 · 2014年1月20日]

帯文："毎日、いったい何を食べたらいいの？"　"日本型の食が、安全面から見ても、これほど素晴らしい効果のある食事だったとは―"

目次：はじめに、1章 どんな時代でも揺らがない「食の基本」があった、2章 からだに毒をためてしまう食べ方をしていませんか？　3章 日本人が忘れてはいけない，日本型の食生活とは、4章 除毒・解毒・免疫力アップの日本型食事法、5章 健康長寿の体をつくる！　6章 長生きする人のおいしく楽しい「生き方」、付章 わが家の食卓の安心度をチェック！　おわりに

[g06ma004さんの感想 · 2013年12月6日]

添加物について、気を付けようと思う反面、
あまり考えすぎなくてもよいと思えた

著者プロフィール

大正14年生まれ。元東京都消費者センター試験研究室長。食品の安全問題を研究して45年以上。90歳の今でもスーパーに足しげく通い、常に一般的で身近な食品の「いま」を調査し続けている。通称「食の生き証人」。

「2016年 『【最新ポケット版】農薬・添加物はわが家で落とせた』 で使われていた紹介文から引用しています。」