ガンになる食べ方 消えていく食べ方 (青春新書INTELLIGENCE)

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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043748

作品紹介・あらすじ

和食、赤身の魚、マーガリン…"体にいい"と思っていた食べ物が逆効果になっていた?進行ガンでも60%以上が改善。数多くのガン患者を救ってきた済陽式ガン食事療法。新しい実績や症例、データを取り入れた最新情報版。

感想・レビュー・書評

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  • ヴィーガンやベジタリアンのような方々は概ねご存知の内容かとは思いますが、現役のお医者さんが実例や統計的なレポートも交え伝えてくれているので説得力がある。
    ガンになるのが当たり前の狂った世の中でこれに気づかない人が多いんだよなぁ。
    私自身も近い食生活をここ1年半ほど続けて劇的に体調が良くなった。
    肉体的な面だけでなく、精神的にも。
    本当に食事は大事。
    これを知らずに生きている人は後で必ず痛い目にあう。しかもその原因に全く気づくことは無いであろう・・・

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著者プロフィール

1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター入局。73年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。 2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月、西台クリニック院長。18年、同クリニック理事長。主な著書に『今あるガンが消えていく食事』『ガンが消えていく最強のレシピ』『進行がんが消えていく食事 成功の極意』(いずれもマキノ出版)などがある。明朝時代に中国から渡来し、九州・都城の島津氏に仕えた薬師を先祖に持つ。

「2022年 『がんが消えていく超減塩レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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