「後伸びする子」に育つ親の習慣

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413232180

作品紹介・あらすじ

「距離が近すぎる親子」の大問題! 親が“子離れ”できないと、子どものすることに先回りしたり、失敗をさせなかったりして、大きな弊害があります。どうすれば親は子どもの本来持っている性質を伸ばせるのか? 適切な子どもとの距離感や接し方をわかりやすく解説します。

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  • ・適切な親子の距離感
    ・教育とは、経験値をいかに短い期間で次の世代に伝えるか問う技術。
    ・自分のなかから湧き上がる内発的な思い、機が熟するのは人それぞれ。
    ・5W1H、子どもと話すとき
    ・子どもが興味を示しているかどうか
    ・今日、学校で習ってきたことを書いてみて、話してみて~、何を習ってきたのか何も覚えていない、それが今の教育の実態
    ・子どもがはまるもに出会ったら、迷わずとことんやらせる
    ・いろんなことにえさまき、何に興味を示すか
    ・家事、生活実感
    ・家庭内の教育で一番大事なのは勉強を教えることでなく、「お金のマネジメントと家事」

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著者プロフィール

柳沢幸雄 工学博士。東京大学名誉教授。元ハーバード大学大学院准教授・併任教授。シックハウス症候群、化学物質過敏症研究の第一人者。現在、開成中学・高等学校校長。

「2019年 『空気の授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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