しょくぶつずかん (じぶんでよめる)

制作 : 成美堂出版編集部 
  • 成美堂出版
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本棚登録 : 225
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415329765

作品紹介・あらすじ

『じぶんでよめる しょくぶつずかん』は、文字に興味を持ちはじめた子どもに、「しょくぶつ」をとおして、自分で本を読む楽しさを伝え、知的好奇心を引きだす図鑑です。
大切なお子さまへ、プレゼントしてはいかがでしょう。
幼児が聞いてもわかる徹底的にかみくだいたわかりやすい解説つき。ひらがな解説なので子ども自身でも読めます。
3~6歳向け。

感想・レビュー・書評

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  • 確かにこれは図鑑です。
    子供リクエストがあり図書館で借りたものの、子供見向きもせず。もうすぐ4歳。また機会があったら借りよう。

  • 3歳くらいの文字に興味を持ち始めた頃から幼稚園くらい。カタカナにもひらがなの読みが振っている。

    はじめて図鑑を手にするお子さんにという愛情を感じられた。
    花の写真の目線が、ちびっ子の目線ぽい。子どもたちに馴染みのある花や雑草を四季に分けて紹介する。
    白地にスッキリとしたレイアウト。
    花の仕組みも写真やイラストを見ながら自然に入ってくる。

    ・マーガレットの解説
    「はなをちぎって、「すき」か「きらい」かをうらなう、「はなうらない」という、あそびがあります」←かわいい~
    ・やぐるまぎくの“やぐるま”の概説に鯉のぼりイラスト。勉強になった!
    ・おおいぬのふぐり、ほしのひとみとも呼ばれているらしい。ロマンチックより下世話が勝ったのか。
    ・さくらが沢山紹介されている。
    ・2色のオシロイバナがある!
    ・あやめと、はなしょうぶと、かきつばたの違い
    ・ねこじゃらしは、いぬころぐさ
    ・それぞれの植物の名の由来が、大人も楽しめる。
    ・観葉植物、野菜、果物、世界の不思議な植物
    ・この図鑑を読んだちびっ子の世界が広がりそう。

  • どんぐり、かえで、くり…。全196種類の植物を写真やクイズとともにやさしく説明する。文字に興味を持ちはじめた子どもに、自分で本を読む楽しさを伝え、子どもの知的好奇心を引き出す本。【「TRC MARC」の商品解説】
    3~6歳向け。

    目次
    はる
    かだんのはな
    チューリップ
    ヒヤシンス
    すずらん
    ムスカリ
    アネモネ
    カーネーション
    かすみそう
    マーガレット

  • 3歳2か月
    一緒に見ていたら、「これはちょっと難しい」言われてしまった!
    あまり草花に興味がないのかな。
    ただ、私は楽しめました。もう少し大きくなって草花に興味が出たら借りてみようかな。

  • レイアウトは大人でも惹かれるようなお洒落な感じで読みやすいのですが、内容も結構落ち着いていて大人っぽい。
    これを読めるなら、もっと掲載数が多いneoだのmoveだのも読めるんじゃないだろうか。
    うちの子も1歳の時には、その手の図鑑も集中してほぼ最初から最後まで読んでた。
    一気に読まなくても拾い読みも楽しいし。
    でかい図鑑を自分で引っ張り出してページをめくって読んでいる。

    逆に初めて写真系の本を読む子にはちょっと字もページも多いし、退屈かも。

  • 品種の網羅性は低いですが、写真が大きく、余白も多くて読みやすいです。知りたいものを調べる図鑑というよりは、これで見たものを公園や土手で探す、という感じかな。

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