菌類の世界: キノコ・カビ・酵母の多様な生き方 (子供の科学・サイエンスブックス)
- 誠文堂新光社 (2011年7月20日発売)
本棚登録 : 40人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416211106
感想・レビュー・書評
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「子供の科学」となっているけれど、十分手応えがあったし、おもしろかった。ぼくは子供なのかもしれない。
こういう本に出会って、菌類っておもしろいなあと思う子供は幸運だ。ぼくも子供の頃に何冊かこういう本に出会った。それが進学や就職やローンに役に立ったかと言われると別に役に立たないのだが、そんなことはどうでもいいのだと断言できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の本だけど、大人も楽しめる。いや、むしろ大人の初心者向けの本かも。図書館で借りた本だけれど、欲しくなりました。何度読んでも新しい発見がありそう。わかりやすく、深い本です。
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最近、細菌とか(兼:ダジャレ)、菌類に興味があります。
なかなか奥深い世界があると思い始めたのです。
この本、菌類の生態について丁寧に書かれています。
「子どもの科学」シリーズなのですが、ビギナーにとっては十分な詳しさ。
写真もたくさんあり、なかなか楽しめました。
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