星を楽しむ 星空写真の写しかた: 星、月、星座、流れ星、うつくしい星空を素敵に撮る
- 誠文堂新光社 (2019年8月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416520031
作品紹介・あらすじ
空一面、満天に散りばめられた星、星ぼしを結んでできる星座、そして天の川など、美しい星空は常に魅力のある被写体です。
この本では、星空の写真をこれから撮ってみたい人から、星空撮影がもっと上手くなりたい人まで、
カメラの設定、撮影に必要な機材、撮影スポットの探し方、構図の決め方、撮影前のシミュレーションなど、
星空を撮影する上で知っておきたい基本とコツを、解説写真を交えながら紹介します。
また、月のある風景、流れ星、日食や月食の天文現象など、撮影したいテーマに従い、その現象を理解したうえで、
撮影方法と撮影場所選びのコツなど、星空写真をきれいに写すためのポイントをやさしく解説します。
そのほか、比較明合成、タイムラプス、パノラマ合成のほか、思い描いているような「素敵な写真」に仕上げるために必要な、
レタッチの基本も紹介します。
星空を撮る上で必要となる知識を網羅した星空撮影の決定版。
星空を美しく写すコツがわかり、星空の撮影が楽しくなります。
感想・レビュー・書評
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☆━━…‥・企画展示・‥…━━☆
宇宙(そら)をよむ
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スマートフォンのカメラから、デジカメ、本格一眼レフカメラにいたるまで、それぞれの機器での美しい星空写真の撮り方や手順を、写真とともに解説。
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貸出期間 1週間
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【所蔵館】
総合図書館中百舌鳥
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タイマーリモートコントローラー
カメラ用ヒーター
ポラリエ、スカイメモ、トラッカー、ASTRAなどポタ赤。
ケンコースターリーナイト=光害カットフィルターで水銀灯の光をカットする。
撮影モードはマニュアル、バルブモード、RAWデータも保存する=A4でプリントするにはMサイズ。ISO感度は、月、太陽、惑星では100~400、ガイド撮影、星雲星団では400~3200、固定撮影では3200~6400、動画では12800以上。
ホワイトバランスはオート、朝方夕方は曇天で。
長時間露光のノイズ低減は、撮影後同じ時間がかかる。オンのほうがよい。高感度撮影時のノイズ低減は、しないまたは低め。
フォーカスはマニュアル、手振れ補正はoff。
星空撮影は、ISOは800~3200
絞りは少し絞る、1.4なら2.8程度に。周りが暗く映る。
忘れ物チェックシートを作る。
比較明合成=複数の画像を合成する。インターバル撮影。カメラにない場合は、あとでソフトで合成する。「シリウスコンプ」「キクチマジック」など。
星空のタイムラプス撮影。isoは最大、絞りは最大か一つ絞る。シャッタースピードとインターバルの時間の取り方が大切。
RAW現像でできること=ホワイトバランス、ピクチャースタイル、シャープネス、好感度ノイズリダクションのオンオフ、adobelightroomなど。 -
一眼レフカメラがずっと眠りっぱなしにしているので、星を撮るなどして使っていきたい。