ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方: 伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化

著者 :
  • 誠文堂新光社
4.33
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 65
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416522462

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパの歴史を映す、華麗なウィーン菓子の世界

世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾「ウィーン菓子」。今田美奈子氏のアシスタントを経て、現地ウィーンのザンクトペルテン製菓学校で伝統菓子を習得した料理研究家、コンベルサッシオンの小菅陽子によるレシピ集です。ヨーロッパのルネッサンス時代から発展し、ハプスブルク家の華やかな宮廷文化と切っても切り離せない、ウィーン菓子。その歴史、由来などのエピソード、また本場のカフェ文化の紹介など、読み応えもたっぷり。レストランやカフェで楽しむデザートから家庭的なお菓子まで、ウィーン菓子を網羅しており、レシピもできるだけ家庭で作りやすいよう工夫されています。本場直伝のお菓子作りを楽しみながら、そのストーリーも味わうことができる「おいしい一冊」です。

■目次(仮)
Part 1 トルテ、クーヘン、シュニッテン
Part 2 温かいうちに食べたいデザート、ひんやりデザート
Part 3 イースト菓子、デニッシュ、パイ
Part 4 テーゲべック、小さなお菓子

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コンベルサッシオン ☓ お菓子教室 | 料理研究家 小菅陽子
    http://y-kosuge.com/baking_class/

    ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方 | 株式会社誠文堂新光社
    https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/74299/

  • 1 クーヘン、トルテ、シュニッテン
    2 温かいデザート、冷たいデザート
    3 発酵菓子とパイ
    4 テーゲベックとクリスマス菓子

  • ふむ

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

料理、菓子研究家。国際食卓芸術アカデミー協会会員、女子栄養大学生涯学習講師、アンチエイジング医療協会理事、日本海藻協会会員。女子栄養短期大学卒業後、今田美奈子先生のアシスタント(1期生)を経て、スイス・リッチモンド製菓学校、ウィーン・ザンクトペルテン製菓学校で伝統菓子を習得。フランス料理・テーブルアートをパリにてマリー・ブランシュ・ドゥ・ブルイユ先生に師事。クッキングスタジオ「コンベルサッシオン」主宰。教室、講習会はじめ、NHK「きょうの料理」、他テレビ出演。料理レシピ本多数出版。無類のお茶好きで、ライフワークはティーロードを訪ねて、アジアからイギリスまでお茶とお菓子を探ること。

「2022年 『ウィーン菓子図鑑 お菓子の由来と作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小菅陽子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
川上未映子
ヨシタケシンスケ
長井史枝
アンデシュ・ハン...
エラ・フランシス...
凪良 ゆう
町田 そのこ
辻村 深月
凪良 ゆう
ヨシタケシンスケ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×