電子工作大図鑑 第3版: 作ってきたえて能力アップ!

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416623664

作品紹介・あらすじ

子供から大人まで楽しめる電子工作が77種掲載され、製作のイメージがつかみやすい基板実体図のイラストと、作例の多くに原寸コピーした部品配置図をユニバーサル基板に貼りイラスト通りに部品を差し込んでハンダ付けする「コピー基板方式」を導入。プリント基板より間違いの起こりやすかったユニバーサル基板での製作が確実に行えます。また、できるだけ特殊な部品を使わずに、入手しやすい電子部品で設計された作品は、ケースやメカニカルな部分にもさまざまな工夫を凝らし、単に作って終わりではないようにデザインされています。作品を完成させたあとも、おもちゃとして、インテリアとして楽しんでいただけます。384ページの圧倒的ボリュームで、どれから作るか迷ってしまうぐらい豊富な作例を掲載していますので、長く愛読していただける電子工作書となっています。

※本書は2016年11月小社より初版刊行、その後、2014年7月に増補版(64ページ増・第2版)を刊行、その内容をもとに第3版といたしました。



■掲載作品ギャラリー

■作例
●LEDピカピカ装置●32ルーレット●オーロライト●サウンドライトニング●デジサイ●ファイブスター●ボタンスマッシュ●光車●フシギーサウンダー●ぴらりろサウンダー●影アニメ●パラパラ影絵箱●箱海●ペンケーススピーカー●ドクショスルクス●ガチャガチャブー●ぱらぱら影絵シアター●鉛筆サウンダー●カンタンラジオ●チャリマーカー●AQコマ●バッテリーFL●オプトソード●ライントレーサー●テープオルゴール●スピンイルミネーション●エッジライトツリー●スケーラブルDC電源●チンビーマーカー●くるくるメトロノーム●オテガルラジオ●電光カウンター●ぴろぴろサウンダー●キューブスピーカー●ヒカリサウンダー●ヒカルバトン●ディスクコントロールカー●うごかセンサー●ミニピカツリー●ミニエレキ●4コマアニメ●赤外リモコンカー●ICラジオ●ビート8●三色摩天楼●ドントナッテ花火●ドントナッテ花火2●お玉ライト●2輪ライントレーサー●ミニインターホン●指先パーカッション●エッジライトマーカー●バイナリーちらちらタイマー●チンビーラジオ●ポータブルバッテリー●3ラインライト●LEDストロボライト●オプトソード2●ヒカリスピーカーボックス●クルクルサウンダー●ぶるぶるライントレーサー●カクテルライトコースター●16ピットゲーム●間欠電●チンビーライト●16ルーレット●オートジョーヤトー●イタラジ●コックリボーシ●ビックリサセ箱●ドライピンチ●フレームコスモス●パンパンキャタピラー●リモコンマーカー●2カラーイルミン●ゴタクバクダン●ミニライトボード

■テクニカルファイル
部品と道具と豆知識/部品の買い方・選び方/プリント基板に挑戦

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著者プロフィール

伊藤 尚未:筑波大学在学中に第3回オムニアートコンテスト最優秀賞を最年少で受賞し、1993年名古屋国際ビエンナーレARTEC'93のグランプリなど、国際的な賞を多数獲得。作品は幾何学的なオブジェから動きや光、音を伴うものに変わり、芸術性と科学性を両立させた現在の作風を確立。音や光を利用するための高い電子回路技術と工作技術が注目され、2001年より月刊誌「子供の科学 」 で電子工作記事の連載を開始。2008年には韓国のソウル国立科学館の「サイエンスイリュージョン」 に参加、活躍の場を海外にも広げている。2010年より、フリーのメディアアーティストとして電子工作やおもちゃ作りなどのワークショップを展開するほか、大学の非常勤講師などを務めている。

「2023年 『電子工作大図鑑 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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