Companion Bird No.6 (2006): 鳥たちと楽しく快適に暮らすための情報誌 (SEIBUNDO Mook)

  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416706527

感想・レビュー・書評

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  • バードクラフト特集に「ぴよぴよガオー」で作品を紹介して頂きました。

  • 表紙も巻頭特集も「オカメインコ」です!
    うちで飼っているのはセキセイインコですが、オカメインコは可愛くて美しいです。
    飼ってはいないけど見ていて癒されましたね。オカメを飼っている方なら大満足でしょう。

    ところで最近私は、インコに与えるエサ(主に野菜や野草)の栄養素などのデータを調べるのが趣味で、そんな時に買ったコンパニオンバードのNo.6(これ)に「栄養」のことがかなりというほど詳しく書かれていたので、タイミングが良く、とても参考になりました。

    栄養は足りなさ過ぎても多すぎてもいけません。
    この記事を見て、私にとってこの記事は「情報のとりすぎ!」と思った程でした。
    (一気に得た情報を消化しきれません。時間がかかります^^;)

    あと、甲状腺腫の記事を見て驚きました。もっと早く知っていればと思ったくらい。
    去年秋、我が家のセキセイが咳をしたり、エサをそのうから吐き出したりなどの症状が出ました。
    苦労して探した動物病院へ行くとまず「甲状腺が腫れて圧迫されている」と言われ、それまでカトルボーンは与えていたけどボレー粉を与えていなかったのが原因だったよう。
    (よく、カトルボーンを与えていればボレー粉は必要ないと聞きますが、我が家のインコにはボレー粉が必須だったようです)
    因みに我が家のインコ達の症状の原因は、真菌だったようですが…。

    そんな訳でNo.6も濃くて大満足!の内容でした。
    号を重ねるごとに満足度がアップしているので、今後もバックナンバー、そして最新版を集めるのがとても楽しみです。

    バードクラフト特集も面白かったです。
    鳥さんグッズが欲しい…。作ってみるのも楽しいかも。

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著者プロフィール

1912年創業の明治時代から続く老舗出版社で、大正年間から刊行する「MJ無線と実験」「子供の科学」「農耕と園芸」の3誌をはじめ、「アイデア」「天文ガイド」「フローリスト」など大変息の長い雑誌が多いのが特徴です。出発は書籍の文芸書でしたが、その後、実用や科学、農業や花、デザイン、商業、広告、ペットなど、雑誌を中心に多種多様なジャンルを刊行し続けてきました。近年は、料理や手芸などの実用系書籍も多数刊行しています。

「2021年 『復刻版 日米會話手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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