インコのしつけ教室: 応用行動分析学でインコと仲良く暮らす

著者 :
  • 誠文堂新光社
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本棚登録 : 38
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416708392

感想・レビュー・書評

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  • かなり面白い本です。
    なかなかインコさんをしつけるのは大変なことですが…
    この本を見ていると、わかりやすいフローチャートで、インコさんの行動を分析できます。
    インコさんをしつけられるかどうかは、やはり飼い主の努力とインコさんの性格もあると思いますけど。
    読み物としても面白いです。

  • 行動分析学の理論を分かりやすくしながら、
    インコのしつけ方、しつけの考え方を教えてくれてます。

    実践的なトレーニングの仕方も書いてあるので、やってみよう、
    という気にもなります。

    できねぇーと思ったときの考え方も乗ってます。

    要は、インコも人間も気軽に、気楽にね、
    ということ?

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著者プロフィール

青木 愛弓:動物の行動コンサルタント。 応用行動分析学(ABA)に基づき、動物園や水族館、家庭で暮らす動物の生活の質(QOL)を向上させる取り組みをサポートしている。著書に『インコのしつけ教室』『遊んでしつけるインコの本』(小社刊)など多数。本書の企画と、ミニレクチャーの以下のページP26-29,P42-43,P78-79,P96-97,P110-113の執筆を担当。

「2017年 『猫との暮らしが変わる遊びのレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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