盛りつけの発想と組み立て: デザインから考えるお皿の中の視覚効果
- 誠文堂新光社 (2014年11月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416714461
作品紹介・あらすじ
盛り付けはそれぞれの地域やお店の伝統、慣習として受け継がれ、また、料理人の感性により表現されてきました。盛り付けに正解はありませんが、ちょっとしたコツやポイントで大きく印象が変わります。
本書では、デザインから考える盛り付けのベーシックを提案、点、線、面、立体、色などのエレメントをお皿の上にビジュアル化、料理に展開。盛り付けの視覚効果など解説します。
さらに、シーン別に同じ料理(メニュー)を盛り付け、それぞれのお皿のセレクト、盛り付けの構成の考え方などの違いを紹介します。
感性だけではなく、デザインの理論を基本に料理に込める意図を効果的に、且つ、より美しく盛り付けをしたい人必見の一冊。
・盛り付けの考え方
・デザインから考える盛り付け(基本編)
点
線
面
立体
カラー など
・ シーンで考える盛り付け(応用編)
前菜
サラダ
メイン
パスタ
パン
デザート
感想・レビュー・書評
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ホットドッグがすごくよかったので読んでみた。色鮮やかで凝ってて美しかったけど、新たなアイデアのヒントを得たいプロ向けな感じでした。「お腹にたまらなそう・・・」が勝った。最後の方の日常の盛り付け例は超美味しそうだったのであえての選択であることはわかる。
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