一生つきあえる木の家具と器: 関西の木工家26人の工房から -京都・大阪・滋賀・兵庫-

著者 :
  • 誠文堂新光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416812549

作品紹介・あらすじ

本書は、「一生つきあえる木の家具や器」をはじめ、木を素材にした様々な作品や、それを生み出す作り手を紹介する本。関西に在住しながら全国区で活躍する、木工作家、木工芸家、デザイナー、木のおもちゃ作家、楽器製作者などの作品への思い、人となり、ものづくりの考え方などを紹介。北欧テイストの椅子、拭き漆仕上げの椅子、手鉋で仕上げた椅子、箱物の家具、刳り物の箱や器、スプーンやフォーク、おもちゃ、中世の古楽器などを多数掲載。作品の特徴をとらえたカット、作り手の表情に迫ったカットなど、掲載写真は約350。

著者プロフィール

1955年生まれ。編集者。森林から木材、木工芸、木製家具、木育に至るまでの木に関するテーマ、椅子や家具に関するテーマなどを主にして編集・執筆活動を行っている。著書に、『種類・特徴から材質・用途までわかる 樹木と木材の図鑑』『木のものづくり探訪』(創元社)、『新版 名作椅子の由来図典』『手づくりする木の器』『木の匠たち』(いずれも誠文堂新光社)、『日本の森と木の職人』(ダイヤモンド社)、『北の木仕事』『北の木と語る』(いずれも北海道新聞社)など。共著に、『増補改訂 原色 木材加工面がわかる樹種事典』『名作椅子の解体新書』『Yチェアの秘密』『ウィンザーチェア大全』『漆塗りの技法書』(いずれも誠文堂新光社)、『木育の本』(北海道新聞社)など。

「2021年 『板目・柾目・木口がわかる木の図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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