ラデュレのお菓子レシピ

著者 : フィリップ・アンドリュー

• 世界文化社 (2010年10月16日発売)

感想・レビュー・書評

[hetarebooksさんの感想 · 2013年7月11日]

ローズ、ピスターシュ、シトロン、キャラメル…ラデュレでマカロンを買うときのあのわくわく感ったら！迷いに迷って選んだら、宝物のように大事に持ち帰り、とっておきのお紅茶を淹れてティータイム♡

ピエールエルメも食べてみたけど、やっぱりラデュレ♡映画「マリー・アントワネット」に見るマカロンの華やかさ！サロン・ド・テ・ラデュレにも淡いピンクのローズが飾られ、つかの間の姫気分が味わえる。

ショコラやマカロンの持つ特別感、あのご褒美感はあまり異性には理解してもらえない。「お腹も膨れないのに…なんでこんなに高いの？」みたいな反応が大半。

実際お高い…ので、手作りしたことも。この本のレシピではなく、クック○ッドで三種。ローズ、ピスターシュ、バニラ。ピエも出来、まずまず成功…ではあったものの、完成まで実に二日を要した…。そして悟った、マカロンは惜しみながら食べるから幸せなのだと。大量に作って無理やりタッパーに詰めて保管するものではないと。

マカロンは贅沢なお菓子だからこそマカロンたりえるのである…。

[まろんさん · 2013/07/13]

きゃー、大好きです、ラデュレのマカロン♪
ピエールエルメでマカロンの洗礼を受けて以来、あれを超えるものはない！と思ってたのに
あっけなく陥落してしまいました。
それにそれに、なんといってもパッケージの美しさ♪　素敵ですよね。

ここ数か月、北海道だ九州だ、と空港を利用する機会が多かったのだけれど
羽田にショップがあるので、お土産はお年寄り用に無難なのをとりあえず買い、
自分たち用にはラデュレのマカロンを買って、娘とふたりで空港でうっとりと食べて
箱はぜったいちょうだい！と言う娘に「しょうがないなぁ」と渡して
エネルギーを蓄えて、目的地へと旅立つヘンな親子をやってました（笑）

[hetarebooksさん · 2013/07/14]

まろんさん

わ〜♡可愛いもの好きのまろんさんなら分かってくれると思ってました♡

そうなんです、ラデュレはグッズもコスメも可愛くて目がハートになっちゃいますよね。
あのときめきを共有できるのも、女同士の醍醐味ですね♡
冠婚葬祭ラッシュでお疲れでも小さなマカロンが元気くれますよね。
関西にいらっしゃる際は梅田の三越伊勢丹にもぜひ♡サロンもきっと乙女のツボ押さえてますから(*σ´Д｀*)