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- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418975198
感想・レビュー・書評
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「和歌の伝統に想う」の所々に、保田与重郎が登場してきてそれだけでも感動してしまいました。
「讃岐への旅」では、昔旅して蜜柑畑の中を西行庵を探して歩いたのを思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
万葉集・古今集・新古今和歌集の部分は
もっと古典勉強しておけばよかったと思わせられる。
意訳も少なく、読めて当たり前のように書いてあるので、
勉強不足で現代っ子の自分は正直読みにくいです。
「能の写真」は写真入りで良かった。梅若実。
「世阿弥が歩いた道」観阿弥・世阿弥の生涯に興味をわかせる。
背伸びしてでも読んで、いいんだ(言い訳か)。
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