道は開ける 新装版
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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どんな種類の情緒的要素が座業労働者を疲れさせるのであろうか? 喜び? 満足? 決してそうではない。退屈、恨み、正当に評価されていないという気持ち、無力感、焦燥、不安、悩み―これらの情緒的要素が座業労働者を疲れさせ、かぜの原因となり、生産を低下させ、神経性の頭痛とともに家に送り返す結果になるのである。私たちは、自分の感情が身体の中で生み出した精神的緊張のために疲労するのだ。
― 323ページ -
「われわれの敵の意見は、われわれに関する限り自分自身の意見よりも真実に近い」とラ・ロシュフコーは言っている。この言葉はたいていの場合に真実だと思う。にもかかわらず、だれかが私を批評しはじめると、何を言いたいのか少しも検討がつかないうちから、早くも自動的に防御態勢をとってしまう。これには我ながら愛想がつきる。私たちは非難や賞賛の当不当にかかわらず、非難に憤慨し、賞賛を喜ぶ傾向がある。私たちは理性的ではなく、感情的な動物なのである。
― 310ページ -
おそらくH・P・ハウエルは、この考えをベンジャミン・フランクリンから借用したのであろう。フランクリンは土曜の晩まで待たず、毎晩自己反省をして、十三の重大な過失を見つけた。そのうち三つを挙げると、時間の浪費、小事にこだわること、他人に難癖をつけたり反駁したりすること、だった。賢明なベンジャミン・フランクリンはこれらの欠点を取り除かない限り、あまり向上できないことに気づいた。
― 308ページ
みんなの感想・レビュー・書評
■HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING
エピソードがしつこいぐらい書かれているが、最後まで読む価値はある。
自分自身、悩みに悩んで休職してしまった時、この本を読んでいたらどんなに救われた事だろう。反対に、困難を経験する前に読んでいたら、それほどピンとこない本だったかもしれない。そういう意味では、対象者は限られるのだろうか。
ただ、その時期に読んだ本には、「道は開ける」を元にした考え方や記載が多くあった。名著と呼ばれるだけはあり、この本が全ての自己啓発や心の本の基礎となっているのは間違いないだろう。
また、前にも後にも進めなくなった時、この本を開こう。ありがとう。
悩みを極力なくすためのハウツー本というと聞こえが悪いが、杞憂がほとんどだったり、善意のパワーだったり、気にしない方法だったりとすぐに実践できる方法が書かれている。分かりやすい本だが、いかんせん量が多い。図書館で借りて、はいわかりました、という類の本ではないので、著者の言うとおり、繰り返して何度も読み直し、体に叩き込むくらい毎日少しでも理解し、実践することが必要。なので購入して手元において少しずつ理解するようにします。
前向きに、表面的にでも楽しくいること、良くなると信じること、感謝すること。
2012年3月9日【朝活@NGO、朝食読書会@伏見】
開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20120309.html
名著 D・カーネギーの「道はひらける」の新装版。売れている本だけの理由は、一度読めばわかるはず。
悩みから苦しむ人は多いとは思うが、そもそも悩みとは何か、どのようにいきればよいのか、そのようなキラーフレーズが筆者や多くの人の例から、話を聞く前と話を聞いた後では、言葉が違って聞こえるのが不思議だ。
人間自分こそ不幸だと思う人も多いと思うし、自分もその一人だが、冷静に自分を見つめ、周りを見る余裕を与えてくれる本だと思う。読むべきかどうか迷ったら、ぜひ読んでみるべきだと思う。
個人的には「人を動かす」が企業的な本であるのに比べて、より哲学的、人間の根源の問題に踏み込んでいるように思えた。
これで生涯悩まないだろう。 堅苦しいのかと思いきや、終始ユーモア溢れる語り口調で気楽に読むことができる。 高校生くらいで一度目を通すくらいはしておけばその後の人生に大いに役立つだろう。 そして枕元に置いて悩みそうになったときには読み返せば、いつでも道は開ける。
カーネギーの本の中でも、この本は非常に即効性が高いと思います。
今困難の中にいたとしても、この本を読むと非常に心強く感じます。
世界的ロングセラーとの謳い文句につれられて購入。著者のD・カーネギー氏は1888年生まれ、1955年死去。つまり、相当古い時代に書かれた自己啓発本。そのせいなのか、もしくは私が対象者ではないのか、正直あまりピンとこなかった。何か一歩を踏み出そうか、踏み出すまいかと悩んでいる方には、背中を押してくれる本かもしれない。ちなみに序章で筆者は「絶えずこの本を開いて欲しい」と言っている。恐らく読む度に新しい発見、新しい共通項、新しい解決策を見出せるような、そんな本なのではないだろうか。そういう意味では辞書に近い。時を置いてまた読んでみよう。そう思った。
さすが名著だといわれるだけある。もっと早く読めば良かったわ。。キリスト教的な受容精神は理解の及ばないところもあるけど、助けになるところが多かった。原著も入手したので読もうっと。(原著のタイトルが直球なだけに、胸に迫るものがある: How to Stop Worrying and Start Living)
カーネギーの代表作。
人を動かすと同じように優しい文体と一貫して何度も同じ主張に繋がるため非常に読みやすい。
実践するのは強い覚悟が必要。何度も読み返して実践していきたい。
悩みへの対処法について実例を多く紹介しながら説明している。
どこかで聞いたことがあるような心構えや方法が多いが、実例を用いることでそれがいかに大きな効果を持つのかを理解させてくれる。
また、読んでいるだけで前向きな気持ちになる、説得力のある文章で書かれているので読んでいて心地よく、もう一度読んでみたいと思った。
カーネギーの「人を動かす」を最近読んでとても感銘を受けたため、同シリーズの本書を読んでみた。
テーマは悩みをどう解決するかということで、悩みの解消方法が多くの事例と共に紹介されている。
自分は普段あまり悩まない方なので切実なニーズがあって読んだわけではないが、紹介されている考え方には非常に参考になると感じた。
もし自分が大きな悩みを抱えた時にはこの本は大きな拠り所になると思う。
この本を常に近くに置いておき、悩んだ時に読み直すのがこの本の最も価値の高まる使い方であろう。
必読の一冊。何回でも読んで自分のモノにしなきゃ。いつもチャレンジして途中で挫折してた。初めて読み切った。日本人だけでも260万人が読んでるのか。みんな悩んでますね!!
「道は開ける」という和書名より、 "How to Stop Worrying and Start Living"という原著名の方が、 名は体を表しているように思えた 「道は開ける」と言うと、少し宗教的な臭いがして、 少し本を手に取るのに躊躇したのは自分だけだろうか 「道は開ける」も「人を動かす」同様、 普遍的な原理が書かれているように思う 自己啓発の本... 続きを読む »
2冊目のカーネギー 降りかかる困難をどのように乗り越えるか。 貧富、時代、宗教など様々な背景をもつ人々が どのように困難を乗り越えたかを紹介している ケーススタディ本。 面白く感じたのはイスラム圏の話。 イスラム圏の友人と旅行に出た際、 道の途中でパンクにあったが、 スペアタイヤは使えない状態であった。 皆は準備の至らないガイドを 責めることはせず、 「アラーの思し召... 続きを読む »

私が大学院進学を考えた際に悩み続けていた時に古本屋で出会った運命の一冊。私自身、悩みが絶えず悩みに振り回される人生を送ってきたが、そんな苦しみから解放される生きていく上で必要なバイブル。病気についての...





