ボールの心理臨床: プレイセラピーにおけるボールのやり取りをめぐる体験からの探求 (箱庭療法学モノグラフ 18巻)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422117522

作品紹介・あらすじ

子どものプレイセラピーでしばしば登場するボール。心理臨床場面において、ボールという遊具がセラピストとクライエントの間を行き交い、やり取りされることで、両者の内面で何が体験され、また関係性にどのような影響がもたらされるのか。プレイセラピーの事例における、ボールのやり取りが生じるまでのプロセス、あるいはやり取りの内的体験を読み解くことで、心理療法で“ボール”が果たす機能・役割について考察を深める。

著者プロフィール

大阪樟蔭女子大学教授

「2023年 『『ショーシャンクの空に』をもう一度みる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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