- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422414119
作品紹介・あらすじ
算数・数学で苦労しているお子さん、ご両親に。学年のくくりにとらわれず、幅広い基礎がこの本一冊で学べます。
感想・レビュー・書評
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小学1年生になって、足し算(数を数える事)が楽しくなった少年とともに読む。
個人的にはわかりやすいし、乗数や無理数なども紹介があって楽しめたが、
少年にとってはハードルが高すぎた模様。
とはいえ、見るだけでも面白い(図形や円、確立とかはパズルみたいなもの。)
数学図鑑は、理論的な面だけでなく、感覚的にも学べるので、まさに小学生向けと。
数字が苦手なお母さん向けに、良いかと。(手にとってもらえるかは、別…) -
わかりやすく綺麗な図を感じたこれ一番!
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小学生の親必携。小中学校で習う算数、数学をわかりやすく図解により説明した本。お子さんに聞かれたときのあんちょこに最適。辞典のように使いましょう。
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ふむ
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2018/07/30 初観測
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素数、円周角、拡大と縮小、面積、弧、連立方程式、統計…
かつて授業で一度は耳にしたことのある言葉達。
改めて詳しい説明を読んでみると、ただただ問題を解いていたころとは違う、読み物としての楽しさがある。 -
子ども向けと思いきや、統計やビジネス領域までしっかり扱われている。
結構使えるかも知れない。
数学って世界共通なんだなと今更ながら納得させられた。 -
見やすく、わかりやすい1冊でした。
すっかり、きれいさっぱりと忘れてしまった数学を
思い出したくて、この本を手にとりました。
足し算、引き算という、初歩から載ってて
親子にいいかもですね。
さすがに小学生程度は分かってますが、
方程式とかになると、ちょっとつまづきはじめ、
2次方程式は、いまいち理解ができなかった・・・
しかし、
この本に載っていることは、学校で全部習ったこと?
いやいや、習ってるはずですが、
習った記憶が消えてしまってました・・・
思い返せば、高校のときなんて数学の授業ってあったっけ?
と思う始末・・・
先生の顔を思い出せたので、教わっていたんでしょうけど... -
ビジュアルで大変面白い。ただ、漢字が多くて小学生がひとりで読みこなすのは無理。和差積商の原理が目で見て判る構成は秀逸。
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文と図で簡単にまとめられてあり、わかりやすい。また、自分たちの生活で、数学を利用しているものが書かれてあり、数学に興味がもてる内容になっています。
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「親子で学ぶ」とありますが、幼児向けではありませんし、1人で読んでも問題ありません。たし算ひき算から確率や数列までの幅広い基礎概念を、カラフルな図から、直観的に理解することができます。算数や数学がいまいちつかめない、という人に最適です。
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数学で図鑑…?と訝しんで手に取ったら、本気で数学の解説で怯んだ。数学嫌いなのですぐ逃げたが、今後の夢中の為には確かに親子で読むべきでは?と悩んでしまう(´・_・`)
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算数の基本的な部分をビジュアルに示したというもので、読み物としての面白みはあまりない。絵本というには難しく、図鑑というには「調べ」にはあまり適していない。
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教科書の内容をカラーで見やすくまとめただけで、コツが載っているわけでも、どうすれば理解しやすくなるのかという考えを教えてくれる本ではない。
というわけで、元々数学を一人である程度理解できる人であればよいが、そうでない人にとってはどうだろうか、と感じる。
しかもこの本を手に取ろうという人はある程度数学に興味がある人だろうと思うので、そういう人にとってはあっさりしすぎで物足りなく感じるのではないかとも思える。
というわけで、なぜそうなるのかということを知りたい人には向いていないのではないだろうか。 -
活用中です。
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見ていて楽しい発見が次から次と…
まさに、数学の図鑑!です。 -
海外には、なぜこのようなビジュアルに優れたいい本があるのだろうか。
親子で学ぶとあるが、これだけあれば相当難しいところまで独学できるだろう。これは学校図書館にかけあって入れてもらおうと思う。 -
所在:展示架
資料ID:11201036
請求記号:410||V91 -
410 ウ 登録番号9187