- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422810812
作品紹介・あらすじ
英語で質問するための表現を分類し、使いやすく整理した手引き書である。会話をしている二人の間で、話し手と聞き手というふたつの役割が相互に入れ替わりながら、ダイナミックに進んでいくコミュニケーションのあり方を想定している。これまで「話す」こと一辺倒で取り扱われてきた英語の会話に新しい光をあて、「語る-聞く」という人間的な対話の姿を浮かび上がらせ、理念的な議論よりも具体的な技法に力点を置いている。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
英語で質問するための表現を分類し、使いやすく整理した手引き書である。会話をしている二人の間で、話し手と聞き手というふたつの役割が相互に入れ替わりながら、ダイナミックに進んでいくコミュニケーションのあり方を想定している。これまで「話す」こと一辺倒で取り扱われてきた英語の会話に新しい光をあて、「語る―聞く」という人間的な対話の姿を浮かび上がらせ、理念的な議論よりも具体的な技法に力点を置いている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
崎村耕二
1957年福岡市生まれ。1983年九州大学大学院文学研究科修士課程修了。京都工芸繊維大学教授(大学院工芸科学研究科基盤科学部門所属。「学術英語表現法」「言語・文化科学特論」等を担当)専門は、英語・英文学、言語文化論
ナン,ロジャー・チャールズ
1951年イングランド生まれ。レディング大学(応用言語学センター)修士課程修了。Ph.D.(応用言語学)取得。高知大学で英語を教えたのち、現在、The Petroleum Institute(アラブ首長国連邦)助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1章 英語の聞き上手になるために―基本的な考え方(英語の反応パターン―相手の話に反応する 英語の質問パターン―質問を投げかける)
第2章 さまざまな話題について質問する(相手について 一般的話題について 言葉について)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<閲覧スタッフより>
ひょっとして相手は外国人!ということもあり得るのでは?自分のことを伝えるだけでなく、相手のことを引出す英語の質問術も役に立つことがあるかもしれません。
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所在番号:837.8||サコ
資料番号:10177072
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