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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426107987
作品紹介・あらすじ
"翻訳を読めば十分"でしょうか?原文からなら、このように、ずっとおもしろく読めますよ。
感想・レビュー・書評
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・未然形:「ず」「む」に連なる。連用形:用言や「たり」連なる。終止形:言い切りで「。」がつく。連体形:体言や「とき」に連なる。已然形:「ども」に連なる。命令形:言い切りで命令する
・係助詞「ぞ・なむ・や・か」があると連体形、「こそ」があると已然形で終わり、文末が終止形にならない。これを「係り結び(係り結びの法則)」と言う
・祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は高校の先生から進学塾の講師になった人。
古文漢文の基礎がきっちりおさえてあった。
「楽習」シリーズと銘打ってあるのだが、苦手だった分野にはやはり目が向かない。
国語、文学史など、まずは文系のものから紐解いていこう。
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