うさぎのゆきだるま

著者 :
  • にっけん教育出版社
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本棚登録 : 51
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434022692

感想・レビュー・書評

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  • 少し古風な感じもする絵。冬の日に姉弟で作った雪だるまの物語。少し文章が長めで読みにくい気もしましたが、ラストも温かなもので良かったです。

  • いっしゅんうさぎちゃんがかわいそうでした。

  • ウサギの姉弟ミミィとタンタが作ったゆきだるま。(ちゃんとウサギの耳もつけました)
    最後にひと遊び、とタンタは一人で橇遊び・・・ところが、雪が降ってきて、迷子になってしまいます。
    そこにやってきたのは、なんだか見たことのある 太った白ウサギ?
    タンタを家までおくってくれました。
    タンタが貸してあげたマフラーは、翌朝、ゆきだるまウサギがしていましたよ。

  • なぜだかさむそうなはだかんぼうです。

    いや・・・あなたたちも下半身裸だし。
    むしろうさぎは下手に服を着ない方が似合ってると思うよ。

    下半身は冷やすと大変だから、暖かくしてくださいね。


    雪山で道に迷うとか、命に係わるから…。
    いやまあ、うさぎさんにそんな心配はないのかもしれないけど。

  • ミィとタンタが作ったゆきだるまがほんものになったところがおもしろかった。

  • 2008/10/2

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著者プロフィール

1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。

「2009年 『もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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