- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434085581
感想・レビュー・書評
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幼ななじみの男の子が20歳くらいで死んじゃう話。
そして、幽霊になって出てくる話。
そして、幽霊に力を借りて、立ち直る女性の話。
第1回泣きたい小説グランプリ受賞作らしい。
泣ける人は、どのくらいいるのかなー。
私は泣くとか感動はありませんでした。
幽霊だからかなー。
昔読んでたっぽい。3分の1くらい読んで気づいた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
守が「俺だけの個展をやる」と宣言していたから、私は「個展を開いたら受付くらいやってあげる」と約束していた。でも1年前の今日、守は事故でこの世を去った…。主人公たちのピュアで温かい気持ちに引き込まれる感動作。
-紹介文より -
幽霊??
幼馴染の男の子が死んじゃう話。
バスの中で泣きまくっちゃったぁ(>_<)
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たぶん、2006年末〜2007年はじめくらに読んだ本。
不思議な話。
ラストどころじゃない。
最初の方から泣いてました。
読むのが止まらず、一気に読み干した。
伝えたいときに、
伝えられるときに、
自分の正直な気持ちを相手に伝えることの大切を実感した。
「いっぱい泣いていいよ。散々泣いたら涙を拭いて、また前を向いて歩き出せばいい」
って、守の言葉は好きだ。
素敵な話だったと思う。
お勧め。
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第1回泣きたい小説グランプリ受賞作らしい。
しかし、これは駄作だと思う。
まず、全く泣けない。
非現実的な設定もどうかと。
かといって、行間を読ませるような文章でもない。 -
公共の場で読むものじゃないね、涙、涙
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今読んでます。
ハッピーエンドなんかなぁ。
ハッピーエンドやったらええなぁ。
でも泣くって書いてあったし…。