- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434145124
作品紹介・あらすじ
大陸南西部に位置する小国サンクワール。サフィールとの王権争いに加え、隣国シャンドリスからの侵攻も受けるレイン・ラルファス連合軍。三つ巴の戦いに終止符を打つべく、王女シェルファは自ら危険の中へ飛び込んで行くことに……。果たしてシェルファの運命は? レインとジョウの戦いの行方は!?――剣と魔法の最強戦士ファンタジー「レイン」シリーズ第4弾!
感想・レビュー・書評
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世界観はしっかりしていると思うが、登場人物の軽薄さが鼻についてくる。
ん-次巻以降に期待です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サフィール男を上げましたね。いい男になったからこそのあの結末、、、
ギュンターも優しいし、よい人に囲まれていますなあ姫様。
しかし男子が守りたい女子像の姫様は強くなる可能性はないのでしょうか。
せっかく刀があることだし、頑張ってもらいたいなあ。 -
面白かった♪
毎回思うのですが、このシリーズのタイトルって名付け方面白いですよね(^^) -
今巻最も注目すべき登場人物はルディックではないでしょうか。あの展開は、かなり胸を揺さぶられます。番外編はただの脇道かと思いきや、かなり重要そうなことがさらっと書いてありました。面白い要素が凝縮された一冊!
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まさかのサフィールのターン!
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主人公が天才とか最強とかの本が私は好きみたいです。
扉絵のシェルファの可愛さにときめきます。
姫君の悩みも、理由も番外編ですっきりするし、
ラブラブっぷりは加速してるし、とりあえず無事に内乱終結となったのが良かったです。
ただ、サフィールの件だけがちょっと伏線撤廃が強引だったような気がしてしっくりこなかったです。あの主従が一気に好感度アップになるとは思わなかった・・・