無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―
- 青山ライフ出版 (2014年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434200151
作品紹介・あらすじ
無意識の自動運転に任せたとき、あなたの人生は美しく変わる!「ミラーニューロンがあなたを救う!」「支配されちゃう人たち」の原点。
感想・レビュー・書評
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題名にそそられてAmazonのレビューも良かったから買ったんだけど、
同じ様なことを何度も繰り返し言ってる感じで、無意識の大切さはよく分かったけど、文章の量の割りにあまり刺さるものはなかった。 -
うーーーーん 読みにくい・・・・・
人の気持ちはわからない。そして、自分のきもちすらわからないと
念じておきます -
問題解決をするために本をたくさん読んで、実践してを繰り返しているわたし。でもそれを続けていくことは、実際すごく疲れてくる。無意識さんに任せればいいんだよ、というこの本は、心が癒されていくのを感じました。数年に一度は読み返し続けています。
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マインドフルネスとは、体と心の今に意識を向けること―
才能(スキル)を伸ばすには、目的を意識して繰り返し実行すること―
そういった流行の説と真逆を行く「無意識」ってどういうこと?と思って読み始めてみると、どうやら無意識というより「余計な心配事や義務感に心をとらわれるな」ということらしい。でもそれって無意識とは違うよね、と根本からしてすでにおかしい。
そのうえ、ただ思いつくままに書きなぐった文体が、たいへん読みづらい(しかも、このようなカッコ書きによる補足ががあちこちにある)。
これはひどい。
この手のメンタル系というか、ソフト自己啓発系本は腐るほどある。あえてこれを選ぶ理由は皆無だ。 -
無意識さんの力を借りて、楽になろうという本。自分の意識を疑う、気持ちはわからない、逆の言葉で言ってみるなどのテクニックをつかい、無意識さんとつながる。
再読したような気分になったが、この本は初読み。先に読んだ「無意識さんに任せればうまくいく」は、この本のダイジェストのようだった。
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読みづらい
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無意識に興味があり、この本を読んでみた。
私が思っていた無意識の話とは少し違っていたが、
読んでよかったと思う本。
とにかくこの本を読むとやたら眠くなる。
なかなか進まない。
かといって、読みたくない訳でない。
読み進めたいのに、眠くなる。
後になってわかるのですが、
催眠を引き起こすように書かれてあるとのこと。
なので、はっきりした感想というよりも、
読んでなんとなく心にスーと知らぬ間に染み込んでいるような感覚の残る読後感。
なんとなくホンワカした気持ちになる不思議な本でした。
この著者の他の本も読んでみたくなる。 -
この著者は自分の言葉にやたらツッコミがはいる一人ボケツッコミ文章になっていてそれがちょっと気になって読みづらかった。
しかしそれが実はちゃんとした意味があることが最後にわかり「なるほど!」と合点した。
同じような内容を繰り返すので少々くどい感じもするが人はいかに思い込みで生きているのかがよくわかります。
本書を読まないと意味はわからないかもしれませんが「催眠で催眠状態を治療する」という言葉は名言だと思います。
もう少しコンパクトな内容でも良かったとは思いますが面白かったです。