異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています (5) (Regina COMICS)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 171
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784434247828

作品紹介・あらすじ

異世界で働く「黒の癒し手」リィーンこと神崎美鈴・22歳は、日本への帰還の鍵を握る魔王と、ついに対面! だけど、帰るために求められたのは、世界すら破壊しかねない大きな使命、「名奉じ」というもので…? リィーンの異世界ライフの根底にある世界の秘密、そして魔王との関係が今明らかに!

感想・レビュー・書評

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  •  読了。
     諸々解決。いや〜良かった。

    あんなに帰りたがってたけど結局残ることに。
    まぁ帰ったら眷属のノエルが死ぬよって言われたら帰れないよね。簡単に眷属とかつくるもんじゃないな。

     黒髪イケメンが魔王で名前もノーチェと判明。
    いやかわゆい。ノエルよりかわゆいかもしれん。デレがハンパない。あの顔でデレんじゃないよなんでもいうことききます。

     第一章完結って感じかな。

    次はリリアムの救出。
    前回アッサリと退場したし、簡単にはいかないかもな。
    (230604)







  • ようやく夢の中の黒い人、もとい魔王と出会い無事に名奉じも完了したリィーン。この世界のシステムも中々興味深いな。こういう異世界特有の浄化システムみたいなの好きだな。やらされる方はたまったもんじゃないけど。
    すっかりリィーンにデレちゃった魔王が可愛い。真顔でカレシ連呼するの笑える。独占欲やばい。
    この世界で天寿を全うした後に元の世界の元の時間に返してもらえるって、ありがたいけど結構考えものだと思う。精神年齢だけめちゃめちゃ上がるじゃん。異世界にすっかり慣れてから再び現代で対応できるんだろうか。というか四百年とか生きたくない。

  • ネタバレ的に名前を言ってはいけないあの人、本格的に登場。コミックスになっても説明多くなるよね… 過去の縁の者たちの描写が好き。ガーヴに念で相談するノーチェがかわいかったな。周りにとっては、こわい魔王様だよなぁ。

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著者プロフィール

2012年よりWebにて小説を発表。2013年「異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています」で出版デビューに至る。

「2019年 『異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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