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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434276309
作品紹介・あらすじ
マウリシア国王・ウェルキンの命により僻地・アントリムの領主となったバルド。秘書長のアガサやブルックス、ネルソンといった頼れる家臣とともに、日々アントリムの復興に明け暮れていた。ある日、アガサのもとに一通の手紙が舞い込む。その手紙はバルドとアガサを恐るべき陰謀へと誘うものだった――!
感想・レビュー・書評
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う~ん何か人間関係が分かりにくいなあ~(*゜Q゜*)
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転生ものだけれど、生き返るのではなく、どこかの世界にいる貴族の子供に、複数の人格だけが乗り移った設定は新しいように思います。
先取りした技術で金を稼ぎ、国の財政を安定させ、近隣諸国からの攻撃をはね返しながら、実力と政治手腕によって信用、さらには嫁まで獲得していく物語でした。
転生してきたことを忘れさせる王道ストーリーの連続は、読んでいて飽きがきません。出版社がよく分かりませんが、表紙といい、絵の雰囲気といい、荒々しさがあって個人的には良い印象です。転生ものというジャンルにこだわらず、多くの人に読んでもらえる良作だと思ってます。
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