異世界転生騒動記 (7) (アルファポリスCOMICS)

著者 :
  • アルファポリス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434276309

作品紹介・あらすじ

マウリシア国王・ウェルキンの命により僻地・アントリムの領主となったバルド。秘書長のアガサやブルックス、ネルソンといった頼れる家臣とともに、日々アントリムの復興に明け暮れていた。ある日、アガサのもとに一通の手紙が舞い込む。その手紙はバルドとアガサを恐るべき陰謀へと誘うものだった――!

感想・レビュー・書評

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  • う~ん何か人間関係が分かりにくいなあ~(*゜Q゜*)

  • 転生ものだけれど、生き返るのではなく、どこかの世界にいる貴族の子供に、複数の人格だけが乗り移った設定は新しいように思います。
    先取りした技術で金を稼ぎ、国の財政を安定させ、近隣諸国からの攻撃をはね返しながら、実力と政治手腕によって信用、さらには嫁まで獲得していく物語でした。
    転生してきたことを忘れさせる王道ストーリーの連続は、読んでいて飽きがきません。出版社がよく分かりませんが、表紙といい、絵の雰囲気といい、荒々しさがあって個人的には良い印象です。転生ものというジャンルにこだわらず、多くの人に読んでもらえる良作だと思ってます。

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著者プロフィール

福島県在住。漫画の執筆経験もある根っからの創作家(クリエーター)。2008年からウェブ上で小説の連載を開始し、2013年『異世界転生騒動記』でアルファポリス「第6回ファンタジー小説大賞」大賞を受賞。翌年、同作にて出版デビューを果たす。著書は他に『ある魔女の受難』『アルマディアノス英雄伝』(アルファポリス)がある。

「2020年 『異世界転生騒動記7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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