霧ヶ岳の〝のろし〟 小倉藩・白黒騒動

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  • 風詠社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434306495

作品紹介・あらすじ

小倉藩の根底を揺るがした「白黒騒動」。その首謀者として処断された上原与市は本当に反逆の大罪人だったのか? 事実を調査し、歴史を繙き、そして明らかになる事件の顛末とは――日本最大級の御家騒動の真実に迫る、入魂のノンフィクション歴史小説!

著者プロフィール

北九州市小倉生まれ。九州大学教育学部(教育原理)卒業。小・中・高等学校で40年間教壇に立った後、西南学院大学・九州国際大学・福岡県立大学・健和看護学院講師を務め、現在、北九州森鷗外記念会理事。主著に『カントの生涯』(水曜社)、『中学生の勉強法』『日本の歴史Q&A』『森鷗外と「戦争論」』など。

「2024年 『森林太郎から文豪・鷗外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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