図説三国志の世界

著者 : 氣賀澤保規

制作 : 劉 ウェイ 

• 大修館書店 (2001年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

広大な中国の風土の中に繰り広げられた戦乱絵巻、三国志。中国から特別提供された貴重なカラー写真とオリジナルの図・表をふんだんに使い、その壮大なドラマと歴史の真実を丹念に追う。英雄たちの活躍した舞台へと読者を誘う、新たなる『三国志』。

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2021年8月9日]

ふむ

[fumikan76さんの感想 · 2019年3月17日]

少し古い本ですが、写真が大きく美しいです。どの写真も独特の味と雰囲気があって、現地の空気がとてもよく伝わってきます。写真以外の図説も多くあって分かりやすいです。
もともとは中国での書籍だったとあって、初めて見るエピソード（言い伝え）を読むこともできました。

[sidfasさんの感想 · 2018年12月31日]

現場
資料
歴史

[745さんの感想 · 2011年6月20日]

今の中国の風景と共に三国志を振り返る。
川が雄大。発掘品はそれほど載っていない。

[玲那さんの感想 · 2009年2月10日]

図説、というか写真資料集ですな。
古戦場跡なんつっても何にも無いのね。
本当はその土地に立って1800年前の風を感じてきたいけど、
悠久の時の流れを写真で見るのもいいものです。

著者プロフィール

明治大学東アジア石刻文物研究所所長。

「2021年 『中国史書入門　現代語訳　北斉書』 で使われていた紹介文から引用しています。」