聴ける!読める!書ける!話せる! フランス語 初歩の初歩

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 108
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471113117

感想・レビュー・書評

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  • こちらに来て、はや9ヶ月。
    フランス語ゼロのまま送り込まれ、とりあえず分かったのは、
    ただ居るだけではフランス語は出来ない!

    やっぱり勉強が大事ですね。
    ということで、いい加減に始めなければと、スタートの一冊。

    まさに初歩の初歩ということで、良く使われる、良く耳にする言葉ばかり。
    基本の表現も分かり易く、シンプルにまとめられています。

    ボリュームもそこそこですので、これからという人には良いと思います。

  • ようやく一読完了。これから単語と文をカード化(アナログですね)して、暗記モードに突入。CDもついているので、重宝します。

  • 基本的な文が載っている。文法の理解は深まらないが、旅行や短期間滞在に必要な日常会話は暗記できる。フランス語を本格的にやろうと思えば不十分。

  •  TOEICに歯が立たないと挫折したので、語学は広く浅くやろうと思って、まずはフランス語に取り組んでみました。
     私は第二外国語はドイツ語でしたが、英語やドイツ語に比べるとフランス語は格段に難しいと思います。
     ドイツ語のテストの際、単語のつづりを難しいとは思いませんでした。
     ドイツ語は基本的に、子音に母音が付くローマ字式でほぼ良かったのです。
     ところがフランス語のつづりは、日本語ローマ字や英語に慣れた日本人にとって、異様です。
     まず、単語の語尾に発音しない子音がくっつくというのが異様です。何でこんなのが付いてくるのか。何度も書いて覚えないとテストで苦労しそう。
     さらに、文字の上や下につづり字記号が付く単語もあるので、見た目もごちゃごちゃして難しそう。つまり、つづり字記号も加えると、アルファべは26文字だけではなく、もっと増えることになります。
     リエゾン・アンシェヌマン・エリズィヨンといった連結の発音も厄介です。
    ……という風に、フランス語は難しいのですが、本書は本当に初歩の初歩の部分だけを解説しています。
     文字も大きくて読みやすいし、読み方もカタカナでフリガナ打ちされているので読みやすい。
     本格的にフランス語学習を始める前に、本書のような超基本書で簡単なアウトラインをつかんでおくと、その後の学習がやりやすくなると思います。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20161207/p1

  • 帯文(表紙):"→発音レッスン→基本文型→おさらい問題"

    目次:はじめに、本書の使い方、Partie 1 基本ルールと発音、Partie 2 あいさつと超基本フレーズ、Partie 3 マスターしたい!超基本表現、Partie 4 使ってみたい!基本表現①、Partie 5 使ってみたい!基本表現②、付録;動詞活用表,単語便利帳

  • かんたん。とっつきやすい

  • なかなか良い☆
    全くフランス語を聞き取る事も話す事も読む事も、もちろん書く事も出来ない私がフランス旅行に行く事に...
    いくつかフランス語の本を買っては見たけれど...
    『初歩の初歩』が一番分かり易かった。

    ややこしい?と思われるフランス語の仕組みも納得☆

  • フランス語を(まじめに)初めて、早3ヶ月。発音に関してお世話になった一冊。

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著者プロフィール

モンペリエ第3大学現代フランス文学研究科博士課程留学(日本政府派遣)。作新学院大学教授を経て、慶應義塾大学講師。主に近代フランス文学およびフランス語教育を専門分野としている。

「2023年 『聴ける!読める!書ける!話せる! フランス語 初歩の初歩 音声DL版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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