- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471113117
感想・レビュー・書評
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こちらに来て、はや9ヶ月。
フランス語ゼロのまま送り込まれ、とりあえず分かったのは、
ただ居るだけではフランス語は出来ない!
やっぱり勉強が大事ですね。
ということで、いい加減に始めなければと、スタートの一冊。
まさに初歩の初歩ということで、良く使われる、良く耳にする言葉ばかり。
基本の表現も分かり易く、シンプルにまとめられています。
ボリュームもそこそこですので、これからという人には良いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく一読完了。これから単語と文をカード化(アナログですね)して、暗記モードに突入。CDもついているので、重宝します。
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基本的な文が載っている。文法の理解は深まらないが、旅行や短期間滞在に必要な日常会話は暗記できる。フランス語を本格的にやろうと思えば不十分。
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TOEICに歯が立たないと挫折したので、語学は広く浅くやろうと思って、まずはフランス語に取り組んでみました。
私は第二外国語はドイツ語でしたが、英語やドイツ語に比べるとフランス語は格段に難しいと思います。
ドイツ語のテストの際、単語のつづりを難しいとは思いませんでした。
ドイツ語は基本的に、子音に母音が付くローマ字式でほぼ良かったのです。
ところがフランス語のつづりは、日本語ローマ字や英語に慣れた日本人にとって、異様です。
まず、単語の語尾に発音しない子音がくっつくというのが異様です。何でこんなのが付いてくるのか。何度も書いて覚えないとテストで苦労しそう。
さらに、文字の上や下につづり字記号が付く単語もあるので、見た目もごちゃごちゃして難しそう。つまり、つづり字記号も加えると、アルファべは26文字だけではなく、もっと増えることになります。
リエゾン・アンシェヌマン・エリズィヨンといった連結の発音も厄介です。
……という風に、フランス語は難しいのですが、本書は本当に初歩の初歩の部分だけを解説しています。
文字も大きくて読みやすいし、読み方もカタカナでフリガナ打ちされているので読みやすい。
本格的にフランス語学習を始める前に、本書のような超基本書で簡単なアウトラインをつかんでおくと、その後の学習がやりやすくなると思います。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20161207/p1 -
帯文(表紙):"→発音レッスン→基本文型→おさらい問題"
目次:はじめに、本書の使い方、Partie 1 基本ルールと発音、Partie 2 あいさつと超基本フレーズ、Partie 3 マスターしたい!超基本表現、Partie 4 使ってみたい!基本表現①、Partie 5 使ってみたい!基本表現②、付録;動詞活用表,単語便利帳 -
かんたん。とっつきやすい
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なかなか良い☆
全くフランス語を聞き取る事も話す事も読む事も、もちろん書く事も出来ない私がフランス旅行に行く事に...
いくつかフランス語の本を買っては見たけれど...
『初歩の初歩』が一番分かり易かった。
ややこしい?と思われるフランス語の仕組みも納得☆ -
フランス語を(まじめに)初めて、早3ヶ月。発音に関してお世話になった一冊。