- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784472404733
作品紹介・あらすじ
教育活動や経営活動の改善、外部評価への対応など、大学の重要な意思決定を支援するIRの業務を解説する。データの収集や分析・活用の方法、報告・提案の留意点など、有用な情報の発信に役立つ実践的な知識・技能を紹介。アンケート調査票の作成、効果的なグラフの選択、関連法令、情報源、基礎用語などの資料を掲載する。
感想・レビュー・書評
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB13352599 -
#読書開始
・2015/6/11
#読了日
・2015/6/18
#経緯
・調査、分析を任され、担当する機会が多くなったことで、勉強のため購入。
・前著「大学教務のQ&A」を読了し、活用している為。
#達成、満足
・担当業務だけでない必要知識の修得、把握が出来たので良い。
・深く掘り下げるには、各関係者、web参照。
#感想
・目的、調査結果をどのように活用するかをはっきりさせて進めること。そのためにも関連部署と関係性を築き、必要なときに必要な情報を得られる体制構築が肝要。
・何においてもつながること。
#オススメ
・大学教職員。特にIR担当者。 -
IR=Institutional Research
学内のリソースのデータ化,データ収集,データ分析,計画立案,計画評価,アセスメントに関連するQ&A集。初歩的な問いもあり,テーマ別にまとめられているので,とりあえずどうする?という時に活用できるのでは。 -
今のところ日本語オリジナルとして唯一で、最も信頼出来るものか。
参考資料が大変充実している。 -
データ収集と分析はIRの主要な要素。
不合格者が少ない大学は精度の高い偏差値の算出が混んン亜なため、公表しなかったり、ボーダーフリーと表す。