「弁護士のためのマーケティングマニュアル」弁護士大増員時代を生き抜く手法を解説!

著者 :
  • 第一法規株式会社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 39
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474023901

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 中学校時代の社会の教科書みたいな感じ。再確認することはあっても新たな発見はない。

  • 内容はマーケティングとして当然の事柄のようにも思われるが、
    特殊な業界だからこそ、一般社会で当然の内容にも価値がある。

    現在(2010年)の私には、1)弁護士業界の実態の把握、2)将来
    目指すべき弁護士像の参考、としての資料に位置づけられる。
    そのような観点からでも、1)実態把握が比較的困難な業界である
    から、有用であった。

    将来、上記2)を踏まえて、実務家として改めてこの本に向き合う
    時がくるように頑張りたいと思う。その時代には、既に時代遅れに
    なっているかもしれないが。

    ◆参考になった事項
    ・ターゲットを意識した情報発信=広い場合もセグメントに個別化し検討
    ・結果の可視化の有効性、受任後の書面化(から逃げない)
    ・アンケートをもらうことの重要性
    ・力相応一番化 :まず、自分にできる範囲での一番化し、これを拡大
    ・依頼者が第三者に自分を紹介しやすい特徴、場面、雰囲気を作る意識
    ・自分の専門分野に関する業界紙に関心を持って接する
    ・処理済案件の依頼者一覧でフォロー/依頼者カルテの作成

  • 2009年5月21日読了

    ルックスや体の動きなども注意する。
    依頼者のことを気にかける。
    ・動いている事件一覧、終了案件一覧、顧問先一覧を作成して、TELでちょっと話す。

  • こういうことが求められる時代なんですね。個人的には全然違和感ないけど。セミナーに来られたので,サイン貰いました(笑)

全5件中 1 - 5件を表示

出口恭平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×