心のゴールにシュート: 千葉盲学校寄宿舎サッカーチームペガサスの挑戦

著者 : 鳥飼新市

• 第三文明社 (1994年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2011年9月17日]

盲学校でのサッカー。
キーパーはホッケーのマスクをかぶって防備している。

メロディーボールという音が出るボールが、製造中止になっていたのに、製造を再開したという。
いろいろな挿話のそれぞれが、一つの本にもなるような話だ。

サッカーは、１２人でやるという。
１２人目のプレーヤーとは、１１人を支える人たちだという。

自分でお、子供のサッカーチームの送り迎えをしていたり、
４級の審判資格などをとったので、１２人目のプレーヤだという感じがしていたので、
ぴったりのことばだと思いました。