???何という推理小説?何というオキテ破りの数々!?

2012年1月12日

読書状況 読み終わった [2012年1月12日]

読み始めてすぐ、いつもの東野さんじゃないと思いました。スキー場で、登場人物はスタッフたちとスキー客で、事件が起きても警察は呼ばないし。そしてドンドン、ゲレンデの雪景色の中に連れて行かれてしまいました。
スキー場ミステリーだったのですね。読後感は、流星の絆に近い爽快感があります。
作者によると、読んだ後スキー場に行きたくなるように、と狙ったとのことですが、確かにスキーがしたくなり、しかもうまく滑れるような気さえしてきました(^^;;

2011年12月17日

読書状況 読み終わった [2011年12月17日]
カテゴリ ミステリー

ラノベで有名な西尾維新を初体験。しかし本領発揮の作品ではないみたいで、普通の面白くないミステリーと感想を持ってしまいました。証子さんの考え方や会話は面白いので、そこはついていけましたが。
次は西尾ファンをひきつけている作品を読んでみたいです。

2011年11月20日

読書状況 読み終わった [2011年11月20日]
カテゴリ ミステリー

ガリレオ・シリーズで内海薫さんが登場するので、映像としてはドラマや映画をそのまま思い浮かべて読めて楽しかったです。
相変わらずの科学トリックの応酬ですが、湯川先生が少しずつ人間愛を表現するようになっていて、憂いや哀愁の残る作品でした。
また「X」や「聖女」のような長編を読みたくなってきました!(^^)v

2011年11月19日

読書状況 読み終わった [2011年11月19日]
カテゴリ ミステリー

幕府天文方というのをどこかで聞いたことがある…その役職を創設させた人の物語です。
その人・渋川春海と周囲の人々の史実自体がそもそも驚嘆すべき感動の物語でもあるのですが、加えて作者の語り口で主人公が飄々と動き出していくので、とても江戸時代の話とは思えないほど親近感がわき、物語世界に没入して一気に読みきってしまいました。
何事かに命をかけて押していく人というのは本当にさわやかな人柄で感激です!途中で何度も、この人たちと友だちになりたい、一緒に難事業に取り組みたいと思いながら読みました。
江戸初期から元禄期にかけてのことだそうですが、当時の江戸の町と武家の文化が臨場感たっぷりに描かれていて、江戸時代をまたもや見なおしてしまいました。
調べてみると幕府天文方には蛮書和解御用が併設され、安政3年に蕃書調所ができるまで続いたとあります。蕃書調所は大村益次郎が務めた部署ですから、恐らくは「花神」の中ででも「幕府天文方」を見知っていたのでしょう。そういえば、大村益次郎と渋川春海は、人生の途中で全くちがう職業に変わり、時代を回天させる事業をなした人という共通項があるなあと思いました。
科学好きな人にとてもおすすめの物語です。

2011年11月19日

読書状況 読み終わった [2011年11月19日]
カテゴリ 時代もの

あの莫大に売れた村上春樹作品をようやく読了しました。面白かったのですが、あれだけ売れる理由はわからずじまいでした。結局、青豆さんと天吾くんの恋愛小説だったようにも思えます。ふかえりとリトルピープルと空気さなぎの話をもっと最後まで読みたかったなあ。

2011年12月17日

読書状況 読み終わった [2011年12月17日]
カテゴリ ミステリー

2巻を読了。すっかり2つの月にもリトル・ピープルにも慣れて、面白く読み進みました。3巻目が楽しみです。

2011年11月19日

読書状況 読み終わった [2011年11月19日]
カテゴリ ミステリー

ついにこの人気作品を読み始めました。今まで村上春樹は、あれこれ読んでもマシュマロを食べたようで、ピンと来なかったのですが、1Q84は今のところ楽しんでいます。o(^▽^)o
っていうか、今まで読んだ村上春樹さんの小説とはまるでちがって驚いています。カテゴリを選んだ時に「的外れかな」と思いましたが、今は合ってるみたいと思っています。リトル・ピープルには困っていますが。引き続きBOOK2を読みます。(^o^)

2011年11月16日

読書状況 読み終わった [2011年11月16日]
カテゴリ ミステリー

ちょっと期待外れでした。主人公とその家族の痛みと苦しみは想像を絶するのだろうと思いますが、解決方法は途中過程も含め、私には納得や共感ができるものではありませんでした。落書きとは根本的に違うのを承知で、落書きを消して、美しい絵に描き変えることはできなかったのでしょうか。

2011年11月15日

読書状況 読み終わった [2011年11月15日]
カテゴリ ミステリー

評判のよかった映画を観て、原作を読みたくなりました。映画とは少々違う視点などから描いていて最初とまどいましたが、すぐに伊坂さんのリズムに慣れて、原作版の映像が頭の中を流れるようになりました。
映画ではあまりふれていなかった、大きな権力の暴力性が心に深く突き刺さって来ました。

2011年11月15日

読書状況 読み終わった [2011年11月15日]
カテゴリ ミステリー
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
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