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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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これは生き方そのものの問題です。常に真剣に自分の身を護る姿勢が大事なのです。攻撃を受けることにただ甘んじていてはどこにもいけません。慢性的な無力感は人を蝕み損ないます。
― 238ページ -
やれやれ
― 80ページ -
ジョージ・オーウェルは『一九八四年』の中に、君もご存じのとおり、ビッグ・ブラザーという独裁者を登場させた。もちろんスターリニズムを寓話化したものだ。そしてビッグ・ブラザーという言葉は、以来ひとつの社会的アイコンとして機能するようになった。それはオーウェルの功績だ。(中略)この現実の世界にもうビッグ・ブラザーの出てくる幕はないんだよ。そのかわりに、このリトル・ピープルなるものが登場してきた。なかなか興味深い言葉の対比だと思わないか?
― 421ページ
みんなの感想・レビュー・書評
狂信的な宗教家の親のもとで
育った過去を持つ
淫乱な暗殺者青豆
魅力的な候補作を
改作する小説家天吾
いままでの村上春樹より
ストーリーの設定が
おもしろく感じる
でもなんか
読み進めにくいのはなぜだろう
村上春樹は短編がやっぱり好き
村上春樹の作品の中でいちばんエンターテイメント性が高いと思います。ページ数が多いのに苦にならずさくさく読めてしまいます。
【推薦文】
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」間違った世界『1Q84』。
著者はこの作品の動機について「オウム真理教事件」と語り、この作品を「原理主義やある種の神話性に対抗する物語」と述べる。
(推薦者:物理情報システム専攻 M2)
【配架場所】
大岡山:B1F-一般図書 913.6/M/1
すずかけ台:2F-ペリパトス文庫 913.6/M/1
初めて読了できた村上春樹作品シリーズもの。
青豆がとにかく素敵。
伏線がシリーズ通しておもしろいのでおすすめ。
村上春樹さんらしく、私には難しい内容。でも続きが気になる内容でした。全体的に暗い話なので、のめり過ぎないように読めたら良いと思います。良い本でした。
言わずと知れた大ベストセラー小説の第一巻
天吾と青豆というふたりの人間の物語が交互に語られる。
最初、このふたつの物語は全く接点がないように思われたのが
だんだん重なってくる・・
でもまだ先が全然読めない!
ふかえり、という女子高生の存在感が抜群
この人は本当に女性の描写がうまいな
早く続きを読もうっと!
「だってさ、その人にひょっとして永遠に巡り合えないかもしれないじゃない。(中略)それにもし再会できたとしても、彼はもうほかの人と結婚してるかもしれない。子供も二人くらいいるかもしれない。そうよね?もしそうなったら、青豆さんはおそらく、一人ぼっちでそのあとの人生を生きてくわけじゃない。この世の中でただ一人好きな人と結ばれることもなく。そう考えると怖くならない?」
(中略)
「怖いかもしれない。でも少なくとも私には好きな人がいる」
「向こうがたとえ青豆さんのことを好きじゃなかったとしても?」
「一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。たとえその人と一緒になることができなくても」 (342頁)
村上春樹さんの作品を一つも読んだことがない人がいらっしゃいましたら1Q84をどうぞ。
おそらくもっと難解な小説をイメージしていたに違いありません。
初、村上春樹作品。
第一印象は文学的な官能小説?
いびつな世界観に戸惑いながらも、
次第に引き込まれてしまった。
Book1だけでは、物語のほんの一部を垣間見せられただけで、ものすごいお預けを食らったような気分。
とりあえず続きを読みます。
ふかえりの存在感が圧倒的。
でも青豆の話の方が今は好きかな…
長編にも関わらずbook1からこんなに魅了されて、睡眠時間を削ってでも読んだ
話のなかの散りばめられた小さな欠片たちは既に集約され始めている
音もなく、そっと。
村上春樹の描く日本語はやはり美しい。
とても。
なんか絡み合いがすごい。
一見別の物語が平行線のまま一冊終えることがあるとは知らなかった。
平行に並べられた棒があるんだけど、じつはその影だけがひそかに交差してる感じ。
初めは描写が細かすぎいて読みにくい上にどこか無機質なかんじだったんだけど、
読みすすめていくとそれがこの物語に合ってるんだなぁという印象。
受験始める前から読み始めて途中で止まり、再開したのが終了後だから忘れてるところもあるかもしれないけど(なにせ伏線も細かそうだ)、
機会があったら続きを読んでみたい。
最初入り込むまでの情報が多すぎる気もした。
後から繋がりはどんどんわかってくるけど、ここまで仕組むような繋がりは微妙。
入り込んでしまえばどんどん読み進められる。

2人の主人公、天吾と青豆のそれぞれの軸で語られる。
天吾は、予備校で数学を教える傍ら小説を書いているが、編集の小松から新人賞に応募された作品「空気さなぎ」の書き直しを持ちかけられる。その作品は、1...





