マギマギのともだち

著者 : 武内祐人

• 大日本図書 (2012年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

あるあさ、マギマギはどこかにおでかけ。どんないちにちになるのかな。

感想・レビュー・書評

[真緒さんの感想 · 2022年4月14日]

途中で出てくるお友達も可愛いし、クマも自由で素敵。
絵も綺麗だし素敵な本です。

[yukkeさんの感想 · 2013年3月3日]

かわいい

朝起きて手紙読んでボートにのって
仕事場・・じゃないな
遊び場にいって
読書したり遊んだりする（ひとりで）
でまたボートで帰って
手紙かいて寝る

ゆうゆうじてきすぎるこのくま・・うらやましい

川の途中でなんか動物にあう（うさぎとかナマケモノとか）
あいさつする

それだけなのにタイトルがこれってのはなぞですね

[akiuwaさんの感想 · 2012年12月11日]

[墨田区図書館]

少し旧い感じもする絵柄ですが、2012年度に出版されたばかりで、「プララのとんねるぶっぶー」や「おはなつんつん」などを描かれた武内祐人さんの本でした。
http://booklog.jp/author/%E6%AD%A6%E5%86%85%E7%A5%90%E4%BA%BA

うらやましくなるような、マギマギのゆったりとしたある一日が少ない字数で、同じ言葉の繰り返しも用いて描かれているので文字を読み始めの頃にもオススメです。ボートにもっていったきつつき用の木、こういうちょっとした再度ストーリーというか遊び心のある背景!?、いいですよね。

著者プロフィール

1969年、大阪生まれ。京都市立芸術大学卒。笑顔をテーマにした人気のイラストで雑貨や広告にも使用されているほか、幼稚園や病院などの壁画も手掛ける。全国各地で個展やライブペインティングを開催。奈良市にアンテナショップ「Ivory」がある。絵本の作品に、『プララのとんねるぶっぶー』『まってまって』（大日本図書）『おでこ ぴたっ』『おはな つんつん』『おてて たっち』（くもん出版）などがある。

「2020年 『プララのひこうきびゅーん』 で使われていた紹介文から引用しています。」