- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478000519
感想・レビュー・書評
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住宅ローンを用いて収益マイホーム(賃貸併用住宅)を新築することで自由を手に入れる方法が書かれた本。このコンセプトが重要であり、可能性を感じた。
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マイホームがほしい、、、でも、お金がない。
そんな方に、こんな家の建て方があることを教えてくれる一冊です。 -
こんな方法もあるのかという感想。
賃貸部分を別に作るのは面白いけど、自分のライフプランとは違うかな。
ただ、自分仕様にして満足できるならやってみたいかも。 -
2010.09.30
point
1。住宅ローン型(区分所有)
区分所有の二世帯マンションを新築、または中古マンションで購入し、そのうちの一室に居住。
2。2室を購入。1室を自宅に利用。
3。自宅部分が50%以上であれば住宅ローンが組める。
4。http://www.flat35.com/simulation/でローンシュミレーションが簡単に出来る。 -
こんな方法もあるんだ
と分かり易く教えてくれます。
自宅兼賃貸住宅を
考えている人には
こういった本が
あまり無く、
バイブル的なもの
だと思う。 -
この本も、個人資産運用の本として読みました
自分の家は欲しいが、そのために『お金のために働く』のはイヤという人には、おもしろいアイデアかと思います
持ち家の半分を賃貸にして家賃収入を得る『収益マイホーム』について書かれています
『お金を自分のために働かせる』方法として参考になると思います
自分Point
?住宅ローンを学ぼう
賃貸部分が50%までであれば、住宅ローンの利用条件にあてはまる!
?建蔽率、容積率
建蔽率 = 建物が土地に接している面積 / 土地面積
容積率 = 建物の延べ床面積 / 土地面積
収益マイホームには、『建蔽率60%、容積率200%』が必要
?木造住宅の建築費
相場は坪50万程度(30〜40万が原価+コスト・利益)
S造(鉄骨造) 60万
RC造(鉄筋コンクリート造) 70万
?『住宅性能保障制度』
この制度は、もし工務店が倒産してしまっても保険が適応され、工事を代替業者が引き継いでくれるものです