- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478006320
感想・レビュー・書評
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今月中に少なくとももう一回読みたい
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経営の視点でアカウンティングについて網羅的に解説しており、非常に実践的。
基礎的な知識がないと内容理解はやや難しいように思われる。
自分が得たい知識などある程度目的を持って読むのが有効。 -
*メモ*
・日本の以前の会計ルールと国際会計基準との違い
①投資家に対する情報提供の徹底
②貸借対照表重視(時価主義)
③純利益主義
・P/Lアメリカとの違い
①米のP/Lのが項目数少ない
②米のP/Lには経常利益に対応する利益ない
p.47まで今読んだ -
正直、理解度は半分ぐらい。。。
財務会計と管理会計の2章で構成されており、きっと分かりやすいんだろうとは思う。
以前勉強していた中小企業診断士の財務・会計と、当たり前だがかなり重複していた。
正直読んだだけでは「そういうのもあるんだ」ぐらいで、使ってみないことにはとても身に付かず、折に触れて読み直そう。 -
経理、財務初心者の自分には相当、難しいです。
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会計の基礎がわかる。
簿記の試験とかを受けずに、会計について知りたい初学者におすすめ。 -
びっしりな数字による財務、会計ではなく、経営という視点から財務、会計を読むことを助けてくれる一冊。
授業で財務、会計ちゃんとやればよかったかな・・・いやぁやはり初めて触れる分野はなれなくて難しいが楽しいです。 -
財務会計の章を読み終えた。
簿記2級に出題される問題に該当するレベルの内容が書かれていると感じた。 -
理論的厳密性をあまり犠牲にせずに、実際の会計について概要を知る事が出来る!
数式による厳密な構成も逃すことなく、しっかりと理論・実際の使用方法まで記述されていて、
ハードカバーで取っつきにくい外面な割には、非常に読みやすい。版が変わる1ケ月前に買ってしまったものなのが悔しい…。 -
入門者にはいろいろ省略されてキツイのが本音。
包括的に知識欲を満たしたあとに、
実用性を求めて立ち戻る一冊かと。