目からウロコの絵画の見かた―カラヴァッジョからフェルメールまで

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 36
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478007242

作品紹介・あらすじ

こう観れば面白い!手にとったすべての人が美術館に足を運びたくなる、巨泉流・究極の美術鑑賞ガイドブック。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズを読んだのは4作目。
    意図したわけではなく、
    興味を持った順で読んでいたら、
    結果として時代を遡って読んでいる。
    それも、このシリーズのお陰。
    良い意味で、
    このくらい厚かましく自分なりに解釈して、
    絵を観ていいんだ、と思うし、
    そのほうが他の人に伝わりやすいですね。

  • 2018.3.6

  • バロック時代の絵画の解説、論評。巨泉さんの絵画への情熱が伝わってきてきもちよく読ませていただきました。知識もなく、また読み終わっても人に伝える事が出来るほど覚えておりませんが、また、美術館へいきたいなぁと思いました。それが大事。いろんな物を見て、感じなきゃ。

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著者プロフィール

おおはし・きょせん/1934(昭和9)年、東京両国生まれ。本名・克巳(かつみ)。早稲田大学第一政経学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、1965年、『11PM』への出演を機にテレビタレントに転身。以後、『巨泉・前武のゲバゲバ90分!』『クイズダービ―』『世界まるごとHOWマッチ』『巨泉のこんなモノいらない!?』など、数々のヒット番組を手掛けた。1990(平成2)年、セミ・リタイアを宣言した。
『巨泉 人生の選択』『岐路』(いずれも講談社)、『頑固のすすめ』(王貞治氏との共著、角川書店)など著書多数。

「2016年 『ゲバゲバ人生 わが黄金の瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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