聴く力 (Innovation Club Book)

  • ダイヤモンド社
3.08
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478009444

感想・レビュー・書評

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  • 人と話す時は聴くことが重要で、その聴き方のテクニックが書かれている。
    これを活かして、話しやすい人になりたいと思いました。

  • 人生の80%は聴くことで成功できる。確かにと思った。ビジネス研修向けの本だが、私生活でも相手の話をひたすら聴くことは大切だし、自分も聴いてもらえたら嬉しくなる。体で、心で、相槌で、質問で聴くこと。(私の反省としては、聴く姿勢はできても、中身を何も覚えてない事がよくある。本末転倒ですね。)これからも人の話をひたすら聴くこと、心がけよう!

  • ビジネスに必要な基礎力を再確認するのに役立った。
    入社一年目が読むのに適した量と難度だと思う。

  • 目指せ100冊! 12/100
    最近は就活もあるし、聞くことって大事だなってことで

    今回読んだ本は『聴く力』 著 イノベーションクラブ

    この本は株式会社トーマツイノベーションという
    中小企業向けのコンサルタント会社のイノベーションクラブという
    スキルアップ研修セミナーの一つである「聴く力」というセミナーで聞ける内容を
    文書化したものです!

    実は、たまたまこの本を前に買ったけれども、全く読んでいなくて、
    その後、この会社の1Dayインターン(という名の会社説明会)に行くことがあり、
    それからこの本を読んだ時は、まさかインターンで行くとは・・・wと思いながら
    読みましたwwwこれもなにかのご縁ですね(笑)

    内容としては、聞くときの姿勢であったり、気をつけるべきことを
    シンプルしかけというものを意識して使うことで、
    簡単に、聴く力がつきますよー!っていう内容。

    やっぱり聞くときにはうなずきであったり、合いの手、あいづち、目線などが
    欠かせなくて、そういったものってやっぱり意識しないとつかないよね?っていうことを
    改めて感じた
    また、聞くときのポジショニングであったり、ミラーリングなど、
    意外に知らなかった内容などもあり、面白いなと思った。

    当たり前かもしれない内容でも、しっかりと意識することって
    本当に大事やなって改めて思いました(`・ω・´)

    これから就活で色んな人の話を聞くことになるだろうからこそ、
    相手が心地よくしゃべれる状況を作ることって自分にとっても、
    相手にとっても大切やなって思いました(>_<)

    すごい読みやすい本なんで、読みたい人はイナバまでー!

  • 第1章 「聴く」と
    「聴く」ことで人生の80%は成功する
    80:20のリズムで聴く

    第2章 心を開いてもらう聴き方
    「聴いています」とメッセージを発する
    「ポジティブリスニング」の体系

    第3章心で聴くハートリスニング
    ハートリスニングの「3ない」
    聴くモードスイッチ
    場所かえる?

    第4章体で聴くボディリスニング
    ボディリスニングの「3く」
    ポジなな
    ポジなな90onカジュアル
    へそぎき
    ごめん、ちょっと待って(ながら聴きはブー)

    第5章リターンリスニング
    リターンリスニングの「3あい」
    あいのソナタ(あいソナ)
    忍法おうむ返し
    ほめ返し

    第6章クエスチョンリスニング
    クエスチョンリスニングの「3もん」質問を「口グセ」にする
    なぜそう思うの?
    具体的には?
    他には?
    どうしたいの?
    シンプルしかけを使った会話術

  • 内容が少ない。
    1冊で十分の内容を引きのばして5冊のシリーズ化にし、
    収集欲をかきたて買わせるための売り方が気にくわない。

    ダイヤモンド社も落ちたものだ。

  • 成功者はどんどん聴いている
    聴くモードに入る
    褒めスタ
    鸚鵡返し

  • 当たり前の事なんだけど出来ない。だから訓練。じゃあ、どんな訓練?なるほど!みたいな感じ。過去に戻って実践したいけど無理。でも、明日からすぐ使える内容。ただし、継続しないとダメ。

  • 「聴く力」を身に付けるための実践方法を書いた本。

    「かんたん実行、らくらく継続、みるみる成長」というテーマがあるように、
    わりと当たり前のことを明文化している、というような内容でした。

    でも、結局は何事もそれが大事な気がします。
    私たちは、何かと「特別なもの」を求めようとするけど、「当たり前なことを当たり前にやっているやつがいちばん強い!」というか。


    そしてこの本のよいところがもうひとつ。
    「見せ方がうまい」

    【1】文字が大きく、「一文ごとに」くらいのいきおいで行間をとっている
    【2】かなり平易な文章
    【3】強調部分は太字
    【4】図解化、多い

    これまた特別なことではないけれど、
    これらがそろっていることでかなり読みやすい本になっています。

    装丁もシンプルで分かりやすいし、目立つ!

    ビジュアル的にも学ぶところがある1冊でした。

  • 聴く力について整理されていて読みやすかった。
    あとは実践あるのみ。

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