- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478012109
感想・レビュー・書評
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一日の自分の行動を時間でもどうしたらいいのか記録してみて無駄を割り出すというのは、なかなか面白いと思った。私もネットサーフィンの時間が多いのだろうなぁ。
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大事なところにはマーカーが引かれていて読みやすかったです。
記録時間術は取り入れてみようと思いました。 -
ライフログの進めであるが
近年のデバイスの話がないので
あまり参考にならないかも。 -
後で読み返して活用するための記録方法の指南書。ネットサーフィンにどれくらい使ってるかなどの記録をしていくのは、今日から実践してみようとおもう。
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ボイスレコーダーで打ち合わせ内容を録音するのは、議事録のフォローの為と言った言わないの為だけに考えていた。しかし、それに加えて「自分の話し方を客観的に分析する」というのは、なるほどと思った。
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若いしただのアホかと思ったら意外によかった 名前を書いて覚えるとか、日付スタンプとかはやってみよう
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要旨は、大事なことは全て記録しなさい。
タイトルさえ読めば本書の言いたいことは全て理解できるのがグッドポイント
新入社員研修ではメモを取る習慣を取ろうと言われるし、常識として大事なことは記録するものだが、その常識を見逃しがちな学生にとっては得るべきも本書に見つけることができると思う。
以下参考メモ
中途半端に高い名刺を作るよりは両面印刷の一枚20円のプロフィールシートみたいなものを作って配った方が、時として印象や記憶に残ることがある -
実用書にしては読みやすく要点だけがまとめられている感じ。。
☆゚+. 目次 ゚+.☆
・この本の2つの特徴
・大事なことって何?
●はじめに
・記録は成功、成長のブースターである
・ただひたすら、「記録」するだけで、チャンスが次々とやってきた
●第1章 大事なことはすべて記録しなさい
・成果につながる、記録の5つのルール(原則・方法)
・ルール1【大事】大事なことはすべて記録する
・ルール2【時系列】日付と時間を書く&整理・分類しない
・ルール3【シンプル】「箇条書き」&「単語」(キーワード)で書く
・ルール4【1×1】1つのページに、1つのコンテンツ
・ルール5【読み返す】1日5分、記録を読み返す
●第2章 効率よく情報収集できる「記録インプット術」
・家中にペンを置いておく
・外出時には「品の良いペン」を持ち歩く
・色のチカラを使って、記録する
・ノートも「毎日用」と「勝負用」を使い分ける
・スケジュールもA6サイズで統一する
・ベースノートは、A5サイズのリング式
・自分だけのオリジナル教科書、「Bノート」を持ち歩く
・「Bノート」の最初のページに「夢・目標」を記録する
・ノートの左ページには何も書かない
・スケッチブックはA4サイズを選ぶ理由
・ネット画面はキャプチャ機能を活用して記録する
・実物をそのまま貼って、記録する
・ICレコーダーで「会話・アイデア」を記録する
・必ず集合写真を撮る
・記録写真ではずせない、2つのポイント
・手書きの会議録、ブレストなどもカメラで記録する
・移動中は携帯電話のメモ機能で記録する
・音声(CD)を使って、記録を脳にインストールする
・記録をとる「姿勢」で、価値ある情報を手に入れる
・デジタル記録とアナログ記録を環境で分ける
●第3章 速く読めて、忘れない「記録読書術」
・後で見返しても使える、効果的な「読書ノート」の作り方
・手軽に本のエッセンスを持ち運ぶ「読書ノート」
・読書ノートへの抜書きには、「書見台」が便利
・ブログで自分専用の「読書データベース」を作る
・記憶のフックを引き出す「目次シート」
・ビジュアルでモチベーションを上げる「漫画ノート」
・名言・金言を記録して、後見人にしてしまおう!
・PEマーキング読書術
●第4章 記録を使って、可処分時間を2倍にする「記録時間術」
・タイムログは時間の家計簿
・日々のタスクに必要な時間を記録する
・チェックシートを使って、仕事を記録する
・プロジェクトのスケジュールは別シートで管理する
・ファイリングせずに、ドキュメントスキャナーへ
・ブログを書く時間を3分の1に減らす方法
●第5章 心と体も書くだけでスッキリ「記録健康術」
・自分の健康状態を定期的に記録する
・記録の問題化で、行動を習慣化させる
・エクササイズの記録で旅行する
・食事の記録は「わりばし日記」
・不安を記録して、不安から解放される
・無意識になりたい自分になっていく「4行日記」
●第6章 記録で、人脈が10倍に広がる「記録コミュニケーション術」
・プロフィールシートに記録する
・なんでもかんでも、日付スタンプを押す
・プレゼント(頂き物)を記録する
・記録を活用して、「ありがとう」は4回言う
・スケジュールは、メールで記録を残す
・お土産にメッセージを記録する
・人の名前は、手で記録して覚える
・一緒に写真を撮る2つのメリット
・交換日記でコミュニケーションを図る
●おわりに 記録することで得られる、6つのメリット
・効果1 Remind(再現)・・・・・・読み返せる、マニュアル化できる
・効果2 Evidence(証拠)・・・・・・トラブル回避&実績を示す
・効果3 Consider(熟考)・・・・・書きながら考えることで、自然深く考える
・効果4 Overlook(俯瞰)・・・・・・続けることで違いが見え、そして速くなる
・効果5 Report(伝達)・・・・・・正しく早く伝えることができる
・効果6 Datebase(蓄積)・・・・・・保存・記憶から解放される
・記録することで進化する「金色のじょうご」
・感謝の記録 -
自分自身の大事なこと。記録していこう。
記録は成功、成長のブースター!