- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478012307
感想・レビュー・書評
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元々知っていたようなことが書かれていた。タイムマネジメント本を読んだことがある人は読まなくてもいいと思われる。
タイムマネジメントだけでなく、おすすめの手帳タイプやボールペンなどについても書かれているので、手帳を新調しようと考えている人にはおすすめかもしれない。
あくまでも飛ばし読みで良い。
目次またはエピローグのまとめに目を通すだけでも十分だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元から知っているような知識が羅列されていたような気がする。大学生くらいの時に出会っていれば、より琴線に触れていた気がする。
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スケジュール管理をしようとして計画を立てるが、更新されず続かない。。。
そんな悩みに答えてくれる一冊。
なるほどな点は以下
・仕事は「アポイントメント」と「タスク」の二種類
アポイントメント:時間が固定。打合せなど
タスク:期限のみ設定され、対応時間は自由。デスクワーク。
・アポイントメントは時間割的に計画
・タスクは期限を決め、その日やるべき事に分ける
・時間の残高(自分の時間的余裕)を自覚する
・優先順位を付けるだけではだめ。やるかやらないか、を決める
・計画は変更が常、変更しやすいようにしておく -
アポイントや会議などが多い人は本書の内容がそのままフィットすると思います。私の場合上記2点は少ない為、本書で勧められている様式は使わず、手帳見開き左側が週間(横書き)右側メモ帳というスタイルで月間予定表もサブで使いながら管理しています。随時記載をクセ付ける事で段取り抜けや業者依頼忘れも無くなりました。部下にもまずこの本を勧めています。
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王様の速読術がよかったので、同じシリーズっぽい本書を読みました。
ただし、著者は違います。
内容的には、参考になる部分も多く、非常にいい本と感じました。
【なるほどな点】
・タイムマネジメントは完璧にしようとしない。分単位のスケジュールは破綻するだけ。
・ToDo+実行日=タスク
・1日のアポイント、タスクの量が一定になるようにタスクを割り当てる。
・計画に時間をかけすぎるのは無駄。仕事を思いついたときにとにかくスケジューリングする。
・帰宅時間は朝決める。
・長時間考えるなら、連続するより15分単位で細切れに。
・時間がかかる仕事・難しい仕事は、なるべく短時間・簡単な仕事に分割する。
・長期スケジュールは1週間単位で計画する。 -
タイムマネジメント
働いている方ならほとんどされていると思います。
でも、うまくスケジュールが回らなかったり
時間が足りず残業ばかりしなければならない方は多いのではないでしょうか?
そんな方には是非一読していただきたい本です。
はっきり言うとさほど目新しいことは書いていません。
ただ、タイムマネジメントに基づいた仕事の進め方やプライベートの時間の取り方など
読みながらマネジメント方法を実践すれば出来るようになっています。
ご自身の時間管理と仕事の仕方をチェックしなおし
時間余裕のある生活を取り戻すには最適な本だと思います。
自分も時間ない症候群なので、この本を読みながら
自分に足りなかったことややり過ぎてたことを再確認することができました。
実践はこれからなので、時間ない症候群を解消できればと思っています。
どんな内容か知りたい方は、本屋さんで最後にあるまとめを読んでみるといいですよ。
そんな方法なのかざっくりまとめが載っています。 -
日本人は時間に厳しいがタイムマネジメントは苦手
時間術=執事
仕事は アポ と タスク
仕事量の波を減らす☆記憶があるうちに次第書、局長説明、資料チェック表→仕事量の見える化
残業を減らす気のない人、残業時間の方が落ちついて仕事ができる→☆解決策の記述なし
成果なし→効率よい→効率悪い=完璧主義は時間がかかる割に効果が薄い。
タイムマネジメント=仕事のムダとり☆引っ越しに向けての書類、保存文書の整理を兼ねる。 -
スケジュール管理とタイムマネジメントは別物。
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残業に関する考え方や、時間管理のテクニックで、心理学的に納得できる分析がされており、すぐに使えるテクニックが得られた。
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「夢は大きく」と言うけれど、実現不可能な夢は、やる気を失い、後で挫折感を味わうだけ。。。確かにわかるけど、やっぱり夢は大きくもちたい。時間管理の術としては、今の私には活用できないし、活用できるものはもう既にやっていることばかり…かな。