「捨てる」で仕事はうまくいく

著者 :
  • ダイヤモンド社
2.04
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本棚登録 : 75
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478014677

作品紹介・あらすじ

なんでもたくさん持つのが強いとは限らない。本当に大切な情報や人脈を生かすためのノウハウ。世界で活躍する日本のポップカルチャー伝道師が初めて明かす、マルチなプロデュース業の舞台裏。メールやツイッターの活用法、名刺やスケジュール管理と、すぐに使えるノウハウ。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容が不一致。
    職業内容で行くと面白いです。
    こういった本のタイトルって重要ですね…

  • チェック項目6箇所。実行のカギは「捨てる」。忙しいときこそ次のアイデアを企画。ブログを書くことで残る時間。捨てる時間。自分にできないスキル獲得は諦める。

  • いまいち

  • ト、2010.12.22-24

    ポップカルチャーとくに、アニメ、kawaii、
    タイトルの捨てる部分は前半のみでかつ、
    メールの処理についてのみ

  • 受信したメールは捨てる。

  • Kawaiiコレクションによる文化外交などを手がける桜井プロデューサーの仕事ハックス本。

    記憶は信用できない、届いたメールは捨てるが原則、名刺は残しても400枚以内で後は捨てる、即時性は捨てる(ツイッターは備忘録)、習得できないスキルは捨てる・・など。

    とくに、スケジュール管理の方法論は面白い。
    「会う」「考える」「作る」に時間を分類。つい、「会う」を優先して充実感を覚えてしがいがちだが、「考える」時間を確保し、ほかのスケジュールを捨てる日の設定を訴える。

    うん、納得。

  • メール、デスク周り、スケジュール、スキルなど
    捨てることによって生産性を上げることが書いてある。

    ただし、後半は著者の仕事の紹介のような感じであれ?と思う。

    でも、日本のアニメがここまで外国で受け入れられていることが
    わかって良かった。

  • タイトルと中味が一致していない。
    私は、捨てることによって仕事をどう効率的に進めていくかなどという整理による仕事の向上法などを書いたものだと思って本書を手にした。
    しかし、その内容はといえば、タイトル通りの中味は第2章までで、それ以降は著者の仕事の内容を紹介しているだけである。

    私はそのようなものには興味もないため、早々にこの本を読むことを止めた(捨てた)。

  • 「仕事をこなす」から「仕事を生み出す」に自分の時間をシフトする。

    週に1日は、アポを入れない日を意識的につくる。

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著者プロフィール

コンテンツメディアプロデューサー

「2013年 『日本が好きすぎる中国人女子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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