- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478017609
感想・レビュー・書評
-
チェックポイントが具体的でわかりやすい。参考にしよう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デキるデキないの境界は見えにくい部分にある。
"デキそう"と"デキる"の違いを例を挙げて紹介。
そして"デキる"社員の見分け方も紹介。
言ってることはわかる気がするが・・・
"仕事のデキや質へのこだわり"を説きながら、
本自体に誤字脱字が複数箇所あったりと、
説得力に欠ける、若干残念な感じは否めない。。。
以下ザックリメモ。
◆デキる社員が持つ4つの力
・概念化能力
- 思考する力
・成果管理能力
- 組織のために動ける力
・内部強化能力
- モチベーションを高める力
・外部受容能力
- 多くの情報を集める力
自己評価としては「外部受容能力」が弱い。
特に、相手の話からキーワードを拾いつつ、
次に自分が言うことを考えながら話を聞く、
という"ダメ"な例が、ズバリ私でグサリ・・・
◆隠れたデキる社員を見つけるポイント
・質問への反応時間が内容によって異なる
・常に根拠を提示できる
・抽象的な質問に自分の考えを論理的に話す
・常に収益性確保のストーリーがある
・発言内容がわかり易い
・未経験の仕事を受けるとき葛藤や躊躇がある
・常に自然体(媚びない)
・怒りどころを知っている
・人の発言内容を拾って使う
・先回りをして気を利かせる
・褒めても喜ばない(有頂天にならない)
・発言時、襟を正して話し始める
・「一人ぼっち」になる瞬間がある -
できる社員とは?
→できる社員の共通スキルは、概念化能力、成果管理能力、内部強化能力、外部受容能力