- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022597
作品紹介・あらすじ
ビジネスパーソンに難しい数学なんていらない!日本で2人しかいないビジネス数学検定1級(最上級AAA)の実績を持つ著者が、「仕事」に使える数学を楽しくレクチャー。大切なのは、計算スピードよりも誤りに気づくこと。損をしないための「引き算」と「割り算」。あらゆる場面で、選択する際に使える数学テクニック。
感想・レビュー・書評
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何事も数学的に捉えたり、一見単純な話だが、意外に勉強になった
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99545003 -
苦手なものは苦手、と再認識できた。
でも、この人の本は定期的に読んでおく必要がある
と思います。
今、私が求めているものとは少し違いましたが。 -
こんなふうに話せるように、常に意識していきたい。
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ノートに記録済
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めちゃくちゃ分かりやすかった。
簡単で身近な例が合間に沢山あるので、納得感が強い。
学校の数学ではなくビジネスとしての数学の捉え方、使い方が学べる一冊。 -
数字を使って考えることの重要性を再認識させてくれました。必要なのは、中学生レベルの数学で社会人になってからでも仕事に使える数学能力は十分鍛えられる。個人的には背理法を使って物事を証明するところが非常に参考になった。
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ちょうど新しい仕事を始め、慣れない表計算などに取り組んでいたので考え方として勉強になった。
わかりやすい。
実践していることの意味の確認にもなった。 -
数学というより算数程度の基礎知識が如何に仕事で使えるかを説明している本。定性的ではなく定量的に進める事が仕事では必要であるので、数字をうまく使える事により説明する力、誤りを指摘する力、整理する力がつくので、知っているではなく使えるようになろう。
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数字を用いて「見える化」することで時間やコストの効率化を進めましょう、という結論。確かに効果的な数字を用いることで説得力や説明力は格段に上がる。どういった状況時にどのような数字を用いればよいかのトレーニングにはなると思う。ただ、第4章まではビジネスにも使えない基礎的な内容であり、あまり意味はない。
・エクセルの相関分析「=CORREL」とは、相関係数が0に近いほど弱く、-1もしくは1に近ければ相関関係が強い。
・新規顧客獲得コスト:既存客維持コスト=5:1の鉄則。