カエルを食べてしまえ! 新版

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 125
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022856

感想・レビュー・書評

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  • 物事の優先順位をつけることの重要性について書かれている本。
    パレードの法則などが紹介されていたが、目新しい気づきはあまりなかった。

  • 成功する人ははっきりとした未来像を持っている。
    成功するための唯一確かな方法はどんな仕事であれ、期待されている以上のことをすること。
    どんなことであれ、常に学習することが最低限必要・。

  • 2016/3/15読了
    ついつい、すぐできる作業、得意な作業から手をつけてしまいがちだが、一番難しくて一番厄介な仕事(ここでいう一番醜いカエル)から片付けてしまおう、という内容。
    まさにその通り。
    読んでから実践に移している中で、いかに小さな仕事をやらないように自分自身で耐えるか、が一番辛いところでもあり、一番メンタルを鍛えられるところでもあり。
    薄くて読みやすいので、既に2回目読了。
    文章を覚えるくらいに読み倒したいので、3回目突入中。
    常にカバンに常備してる。

  • 「7つの習慣」と重複する内容が多い中、なるほどと思ったのが下記。
    ・大きく複雑な仕事はこま切れにし、一つずつ片づけていこう。一つずつ片付けるには、とりかかったらそれに専念し、完全にやりとげるまでほかのことに気をとられないようにすることだ。一つのことに専念すれば、それだけ仕事の質と能率が上がる。よりよい仕事がより短時間でこなせるようになるのだ。
    ・重要な仕事をうまくこなしていると、「流れにのっていると感じる」状態になる。本当に成功する人たちは、並みの人よりずっと頻繁にこの状態になる人たちである。

  • さらさらっとスキミングした。
    頭の中でイメージされてる通りでした。
    ちゃんと、目標しっかり落とし込まないとなー。

    その目標って意味あるのかなって考えるのもいいけど、それで何もしないのが一番悪だなと思うこの頃

  • 最も重要な仕事をカエルに例えている。
    表現として日本人に馴染まねえなと。
    仕事の取り組みについて書かれており、浅いがカバーする範囲は広い。
    それができればねー。的なことが多いが、自身の仕事を振り返ることができる。

  • ●読むキッカケ
    ・7つの習慣勉強会にて、類似本が紹介されていて、面白いなと思ったため

    ●サマリー
    ・一日をよく過ごす上で、一番重要で厄介なことからすませていくと、良い。
    確かにそれは感覚的には重要な事として認識していたが、
    その認識度が高まったのが良かった。

    ●ネクストアクション
    ・日々の目標立案にて、反映中。難しいが、確かに出来ると爽快感があって良い。

    ●メモ
    ・物事を達成するとエンドルフィンという物質が放出される。
    このエンドルフィンが気分を高揚させ、よりポジティブに、自信を深めてくれる。
    ・一度着手したら完全に成し遂げるまで気を散らずにやり抜くこと。

  • ■書名

    書名:カエルを食べてしまえ!
    著者:ブライアン・トレーシー

    ■概要

    「カエル」とは一番大きく重要なこと。一番重要でやっかいな事か
    らすませなさい!!
    (From amazon)

    ■気になった点

    なし

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著者プロフィール

ブライアン・トレーシー
プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントであり、カリフォルニア州に本拠を置くブライアン・トレーシー・インターナショナルの会長。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。20代半ばでセールスマンになり、ビジネス界でその才能を発揮。自分なりのアイデア、方法、テクニックを生かし大開発会社のCOO(最高執行責任者)にまで昇りつめる。30代でアルバータ大学で商業の学士を得、その後アンドリュー・ジャクソン大学で経営管理学の修士を取得した。22の会社と業界で働いた経験をもとに、1981年、全米各地で、講演やセミナーを通して成功の原則を教えるようになった。プロのスピーカーとなって以来、45カ国の400万を超える人々に自らのアイデアを提供してきた。コンサルタントやトレーナーを務めた組織は1000以上になる。
ベストセラー作家として、著書に『カエルを食べてしまえ! 新版』(三笠書房>)、『「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる!』(ダイヤモンド社)、『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。

「2020年 『カエルにキスをしろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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