仕事は半分の時間で終わる! ―――あなたの常識がスケジュールを遅らせる

著者 : 津曲公二 清水茂

• ダイヤモンド社 (2013年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

仕事が遅くなる要因となるさまざまな人間行動を踏まえ、仕事につきもののバラツキを考慮した仕事術を解き明かしていきます。

感想・レビュー・書評

[世界のHONDAさんの感想 · 2023年7月11日]

仕事に取り掛かる前の段階が如何に重要であるか記載されている
上司など依頼者の依頼内容を自身の言葉で話すことで完成形を具体化する
複数の仕事を細切れにせず、一つずつ完了させるなど

自分としてはこの評価だが読み手によっては良本となるかな

[mapleさんの感想 · 2019年6月12日]

タイトル程の突日なことは書いてない。ただ、マネジャー、リーダーとして身に付けるべき、スキルを整理してる感じ。

[hiro33mさんの感想 · 2015年10月22日]

具体的な手法が書いてあり読みやすい。一気に読んだ！

[showideさんの感想 · 2015年7月17日]

仕事の進め方の本。仕事が遅くなる要因を踏まえ、仕事のバラツキをなくし、仕事を早く終えよう。

[komodaさんの感想 · 2014年7月4日]

http://www.diamond.co.jp/book/9784478024737.html

[akifldcsさんの感想 · 2014年6月8日]

昔みたいにいくら残業してもいいわけではなくなり、決められた時間で成果を出さなきゃいけない状況になってきた。自分の仕事の仕方を考え直すのと、時間を作る方法を考えたくて読んでみた。
同じような本がたくさんある中この本を選んだのは、図があって分かりやすいところと、バッファを持たせたスケジュール作成のところなどで数字を使って説明していたから。読んでから具体的に何やろうかなってことが思い浮かんだので読んでよかったなと思う。

[RENOさんの感想 · 2014年4月1日]

時間の無駄でした(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

[ksk14さんの感想 · 2013年10月9日]

タイムマネジメントに限らず、仕事の進め方についての本。

人間心理上の性質上、仕事が予定通りに行かない。パーキンソンの法則、予防線を張るなど… その性質を理解した上で、何をすべきか、ハウツーまで説明されており、納得感が高い。

また進捗管理もしくはホウレンソウのタイミングなどは非常に納得できた。
さらに最後にはグループをまとめる、チームをマネジメントするための考え方やハウツーまで乗っていてお得。