- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478027110
作品紹介・あらすじ
この本は、1日1章ずつ、7日間読むことで株価チャートの基礎から応用とデイトレやウィークリー・トレード、信用取引のやり方がわかるようにできています。全ページカラーで大きくわかりやすい図解がメイン。ほとんどすべてのパターン、手法について事例をあげて詳しく解説していますので本書で得た知識をすぐに実践で役立てることができます。新しい銘柄や手法を加えて大幅アップデート!
感想・レビュー・書評
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株式の取引において、必要となるであろう諸情報がよくまとめられていた。楽天証券との協賛らしく、所々に楽天証券に関する参考情報が書かれていた。値段もてごろ、紙面もある程度見やすくまとめられているので、これから株式投資を始めようという初学者には良い本ではないかと感じた。この本を入り口にそれぞれのスタイルを見つけられればいいのではないだろうか。
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2014年発行で内容が少し古い
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読みやすかったし、思ったより突っ込んだ内容だった。もっと初歩的な話が中心かと思いきや、、、といったところ。興味ない分野はスルーでも良いかも。楽天の実例が出ているので、楽天使って取引している人は参考になるかも。
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株初心者向けに推奨されていた本(3 of 17)
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チャートの詳説本。おおまかな基本部分は網羅されている感じか。テクニカル一辺倒にならず、ファンダメンタルズ面にも一章が割かれているところとか、好感度高し。今のところ、踏み込む予定は全く無いんだけど、デイトレとか信用取引とかのことも、とりあえず参考になって○。チャートの見極め方に関しては、機に応じて、繰り返し勉強し直す必要あり。
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高値圏の長い上髭は売り、高値圏の大陰線は売り。
安値圏の長い下髭は買い、安値圏の大陽線は買い。
安値で出来高が急増したら上昇のサイン、
高値圏で出来高急増エネルギーの出尽くし。
wボトム、逆三尊は安値更新の失敗、
wトップ、三尊は高値更新の失敗。
売りは月足チャートで重要な節目を見つける。
急落、上昇高値更新失敗、安値更新は売りのサイン。
移動平均線乖離率は過去の下限上限に近づいたら売り買い。
制度信用と一般信用。
信用残、逆日歩、信用規制に注意。
1銘柄当たり信用売りの金額は1割以下にする。
時価総額500億以上のものに限る。
株価の季節性=10月は株価急落に注意。1月は上がりやすい。4月も同じ効果がある。 -
基本を知る、おさらい確認に便利で見やすい。
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株価チャートの知識を基礎から丁寧に教える、初心者向けの書。近頃話題の、仮想通貨の取引にも役立つ点は少なくないだろう。
1日目 株価チャートの“つくり"をマスターしよう
2日目 基本のチャートパターンを覚えよう
3日目 実はけっこう難しい 売りタイミングを考えよう
4日目 意外とカンタン テクニカル指標をマスターしよう
5日目 誰でもできるカンタン短期売買 ウィークリー・トレードに挑戦!
6日目 ローリスクで儲かる! 憧れのデイトレに挑戦!
7日目 信用取引で儲けのチャンスは3倍になる!
付録1 取引中の“?"を解決! 「株」のお悩みQ&A
付録2 楽天証券最強のトレードツール マーケットスピード&iSPEED入門 -
"高値圏での長い上ヒゲは下落サイン
安値圏での長い下ヒゲは上昇サイン
安値圏での大陽線は上昇サイン
高値圏での大陰線は下落サイン
【売り時】
目標に達するか、売りサインが出たら売り
高値目標は、過去の高値などの節目、n字計算、e字計算などで考える。上値が重い、リバウンドが鈍い、なども売りサインになる。
急騰を打ち消す動きは、かなり強い売りサイン。
強い売りサインが出たら、利益が半減でも、損切りでも、とにかく売る!
RSIは30%以下で買い!
コンバージェンスが出たら、重要な買いサイン
ダイバージェンスが出たら、重要な売りサイン
ストキャスティクスは、
%Dがスロー%Dを安値圏で上抜けたら買い!" -
29.07.16