やりなおす戦後史―――本当はよくわかっていない人の2時間で読む教養入門
- ダイヤモンド社 (2015年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478065655
作品紹介・あらすじ
ストーリーを読むだけで今の日本の成り立ちが一気にわかる!敗戦から現在までの複雑怪奇な70年の謎を政治・経済・軍事から解き明かす!
感想・レビュー・書評
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経済ってどんなもの?こと?を知る取っ掛かりの本。
ゼミ講師が書かれたとのことで、文体がその様な感じ。
軽く読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良本。これを読めば戦後の政治がわかる。
とてもわかりやすく説明してくれているため、戦後から今の政治につながる課題など、網羅できます。 -
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閲覧 -
読みやすく、概観としてはわかりやすかった。歴史は語る人の考えや視点によって大きく変わるものだなぁと感じた。
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学校では習えなかった戦後史がリズムよく語られていてとても良かった。自分の祖父母、両親世代の日本を常日頃知りたいと思っていたのでこの本はそれに最適だった。一回読んだだけでは中々噛み砕けない内容もあるので二度と三度ともっと詳しく調べながらよみつづけたい
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献本にていただく。
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* 読了日20171202
* 購入日20171104
* 羽田空港の田辺書店で購入した。 -
終戦から現在に至るまでの戦後史を通史という形でなめている。2時間で読む教養書入門の名の通り、ストーリーとして因果関係をインプットする取っ掛かりには格好。
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本当はよくわかってなかった部分が謎解きできた気がしてすごくすっきりしました。時代の最中にいながら無関心でいた自分に後悔しました。