アンコール・ワットとカンボジア 2004~2005年版 (地球の歩き方 D 22)
- ダイヤモンド・ビッグ社 (2003年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478078402
感想・レビュー・書評
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初めて購入したカンボジア編の歩き方です。「シルクロードと中央アジアの国々」、「イスタンブールとトルコの大地」、「ロマンチック街道とミュンヘン」、「シベリア&シベリア鉄道とサハリン」などと並び、いわゆるひとつの「と」系歩き方。それらの例に違わず、カンボジア編も約100ページをアンコール・ワットの解説に充てており、じっくり読むと相当面白いです。写真綺麗だし。
カラーの写真の多さと美しさは、ロンプラや旅行人や個人旅行といったガイドブックと比べて、歩き方が誇れる部分ではないでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平均寿命が50を切る医療その他
において後進国。記憶に新しいポルポトの大虐殺、地雷の悲劇、
オムツが外れれば立派な仕事人・・子供の笑顔と物売り。ネットカフェやケイタイのある観光街を外れれば現地の人が暮らす電気のない高床式住居。
先進諸国と発展途上国、モノあふれる日本、医療・技術レベルの高い日本が出来ることは何か、幸せとは何か・・・将来再び深く考え行動に移したいテーマとなった。
2004.9.20HCM→SRP〜9.23HAN→NRT
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