- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478112229
感想・レビュー・書評
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時価総額100億円前後の有望小型株の企業を見つけて集中投資を行う。これだと思う会社をしっかり調べて、今後時価総額を高めていくことができるかを見極める。そのためにも投資先を絞る事が大事。
有望な企業とどう出会い、どう投資していくかということなのかな。戦略を立てて、知識をつけての内容はとても参考になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小型株への着目と集中投資というキーワードが気になって読んだ。分かりやすく解説されており、試してみたいと思った。自分なりの情報収集と分析が大事ということなのかな
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株価チャートにはりついていなければいけない投資は、自由になるために投資する、の趣旨に反するのでやめる。
小型株=時価総額が300億以下。
1銘柄に集中。運用資金が1000万までは、多くても3銘柄。
10~20%で損切り。
上場して5年以内。
創業社長が現役。
高学歴の新卒社員がいる。
株価が上昇トレンド。
就活と同じ。
出来高が増えて株価が上昇したときに買う。
3倍以上を狙う。2倍でも利益確定してもよい。
一日5分で株価チェック。
卵は一つのかごに盛る。=失敗できないからより丁寧に調べる。
下がり始めた株は下がる、上がり始めた株は上がる。
株価ではなく時価総額を見る。
小型株のコミュニティixi。 -
初心者にわかりやすい
小型株集中だと情報が追えるから初心者こそ実践すべきらしい -
自分の今までの間違い、個人投資家がより安全な投資方法、あるいは、やり方が書かれている。今までのは、たくさんお金で投資をやる、あるいは、一日、投資をやる普通の人でない人の本が多かった気がする。なるべく、退場しないように信用取引にも注意が書かれていた。
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内容の薄さに加えて、誤植が多く、出版する前に確認したのか不安になりました。
実践バイブルとありますが抽象的なことしか書かれておらず、参考になる部分はほとんどありませんでした。 -
株投資の本を探していて、読んでみた。
小型株に集中投資をして、億を超える資産を築いた著者がそのノウハウについて書いている。
実践的でよく理解できた。たくさん優良小型株を見つける必要はなく、少し見つければいいということで、それならできるかも、と思った。毎日毎日優良株を探し続けることはできないので。 -
3割減ったら休む。
退場しないことが大切。